のん
どちらがいいのかはその家庭によると思います。
認可保育園は0〜5才を預かり、7:00〜18:00頃までが標準時間でその後1〜2時間の延長保育があります。
費用は基本保育料のみです。
こども園は、0〜5歳、または3〜5歳の子どもを預かり、1号認定の子どもはお概ね4〜5時間、2号、3号(受け入れている場合)認定の子どもは9〜11時間の預かりです。18時以降の延長保育は基本ありません。
費用は保育料の他に、入園料、制服代、教材費、実習費などがかかることが多いです(幼稚園と同じ)
普段は、保育園は標準時間の間は集団養護をし、教育も行います。
昼食後午睡をし、おやつを食べて標準時間を過ぎたら延長保育の子どもだけの保育を行います。
子ども園は1号の預かり4〜5時間の子どもが受けるのは教育のみです。
そのため1号の教育が終わるまでの間は幼稚園です。
1号が降園してからは保育となります。
午睡はそれからです。
ポイントは子ども園は幼稚園が保育をプラスしたという側面が強いため、PTA活動、平日行事、運動会の振替休日など学校と同じことが多いです。
私立幼稚園と同じく、保育時間に英語や水泳など習い事ができることも多いです。
幼稚園の文化に合わせられるか、合わせたいかどうかが選ぶポイントではないでしょうか。
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