
熱性痙攣についてどうしても理解できないことがあります。先日0歳の娘が…
熱性痙攣についてどうしても理解できないことがあります。
先日0歳の娘が熱性痙攣をおこしました。
一度熱性痙攣を起こしたことがある子の再発可能性は約30%、ただし0歳で初回熱性痙攣を起こした子は再発可能性が約50%にあがるリスク要因の一つとされるようです。
ただ、よくよく調べると0歳というのは一番脳が未熟なので同じ子であっても0歳と3歳の時に同じ熱がでたら3歳より0歳のほうが脳が敏感に反応し熱性痙攣を起こしやすいそうです。
じゃあ、0歳ならインフル・突発・ヘルパンギーナのような高熱が突然でるウイルスに感染したら誰でも熱性痙攣を起こす可能性が高いんだから、なんでそれで再発可能性が高くなるのでしょうか?
そもそも0歳でこの様なウイルスに感染する確率は低いと思いますがうちのように上の子がいたらうつります。
そんな中、上の子から高熱が出るウイルスがたまたま0歳の時にうつれば、脳が未熟な0歳は熱性痙攣を起こしてしまう可能性が高いのに、なんでそれが再発の可能性もたかめるのでしょうか?
上手く疑問を説明できず申し訳ありません。
生成AIにきいても「多くの人が持つ疑問です」と言われ、モヤモヤが残ります。
- はじめてのママリ🔰

はじめてのママリ🔰
ん?再発とは何回か繰り返す、と
いう意味ですよね?
0歳で脳が未熟だとしても
一度も熱性けいれん起こさない子が
多い中、熱性けいれんになったことの
ある子は、次の高熱でもなりやすいと
されてるのは、アレルギーと似た感じ
と考えたらわかりやすいかと🙄
抗体のついている
二度目はアナフィラキシーになりやすい
のと同じように、
また熱を出すとけいれんを起こしやすい、
きっかけが起こりやすい、体質
ただの確率かと🙄

ママリ
気になる投稿だったので、調べてみました。
なぜ確率が上がると言われているかは、昔の研究者によって調べた結果のようです。
1歳未満の熱性痙攣発症児・両親または片親の熱性痙攣の既往、の2点どちらかを持つ428例を2年以上経過観察して出た結論だそうです。
日本小児神経学会が発行している、熱性痙攣の指導ガイドラインに書いてありました。
結局は確率の話になってきちゃうんだと思います。
じゃあ、その原因・根拠は…までとなると研究者とか、かなり専門的な話になってくるんだと思います🤔
コメント