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ちゅーのん
雑談・つぶやき

子どもと過ごしていると自分の子ども時代を思い出すことが多い。ご飯食…

子どもと過ごしていると
自分の子ども時代を思い出すことが多い。

ご飯食べ終わった後、お皿持って行かないと母にブチ切れられてた。母の言うとおりにしないと不機嫌になるし、存在を否定されるようなことも言われた。

息子は、「お皿持ってきてくれるー?」というと、素直に持ってきてくれる。お片付けも、1歳半からさせてきたからできる。他にも、自分でできることが増えてきている。

なんで、母は普通に言ってくれなかったんだろう
なんで、常にイライラしてたんだろう
もちろん色々あったのは知ってる。お金がなかったり、父の浮気だったり。

毎日帰ってくると母親の顔色を伺う日々。
過干渉にコントロールされ続けて、ある程度大人になると急に手を放される。
「大人なんだから1人でやれ」と突き放される。
何もできないまま放り出されて、自信をなくす日々。

私でもやれるんだ、と言う気持ちになれたのは
家を出て10年経った後だった
今でもまだ、母親の幻影に悩まされている
しっかりしなければならない、正しくいなければならない。

自分で自分の機嫌を取れない母親にはなりたくない。
お金なくて余裕がないのを子どもに背負わせたくない。

今の母は金銭的に余裕ができたからか、昔ほど過干渉はなくなったけど、やっぱり余計なことを言ってくる。
その度に悩まされる。完全に嫌いになれないからこそ。

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