
コロナワクチンの解毒について不安があります。3年前のワクチンは今も体に影響を与えているのでしょうか。インフルエンザなどのワクチンは健康に害がないのでしょうか。解毒は意味があるのでしょうか。
医療関係の方や知識がある方にお伺いしたいです。
最近、SNSなどでコロナワクチンの解毒についてよく見かけるので、不安になってしまいました。
そもそも、3年前に打ったワクチンが今もずっと体の中で悪さ(血液を徐々に固めるなど)をしているという感じなのでしょうか?
正直、3年前に打ったワクチンの成分なんてもう体の中から消えていて普通に打つ前の体に変わっていてほしいです。
が、子どものワクチンも数回打つとその病気にかからなくなるのでずっと身体に残っているんでしょうね、、、。
では、インフルエンザ等の毎年打つワクチンは健康に被害はないのでしょうか?
解毒なんてやって意味があるのでしょうか?
- さくら(1歳3ヶ月, 4歳3ヶ月)
コメント

はじめてのママリ
病理で働いています!
ワクチンはあくまでワクチンです。
コロナのワクチンは接種後2週間から効果があり、最低半年程度持続するといわれています。それ以降は、個人個人の免疫によります。かかったときに症状が悪化しないためにうっているものなので、体内でなにか有害になることはほとんど考えられません!
なぜ、こどものときにたくさんワクチン接種するかといえば、乳幼児は自己免疫ができておらず、かかったとき重篤になりやすいからです。こどものワクチンも一生かからないためにやっているわけではないですよ。なので、予防接種してあってもかかる場合もあります。こどもも様々な感染症にかかりながら強くなっていきますが、かかったら死につながるようなものだと困るのでワクチンをうつというだけです。
うまく伝わっているといいのですが。。。

はじめてのママリ
①について、アメリカの学会ではエビデンスが出されていますが、日本ではまだスパイクタンパクについて血中から測定されていないため、影響については言及できません。
②について、年齢が若いと成長の過程においてそれだけ鉄を必要とするため、心臓や血液の病気がおこりやすいのはたしかです。ただし、これはコロナと因果関係は不明です。今までと比べて急に増えたという印象はありませんが、そう感じるとしたら、メディアの影響もあるかと思います。
コロナワクチンはあくまでワクチンなので、副作用があります。どんなワクチンでもそのときのその人のもつ免疫によっては命をおとすこともあるかもしれません。
③について、コロナワクチンの良し悪しについてここでは言及しませんが、確実に言えることは、尿検査や血液検査をすることでご自身のからだにビタミン・ミネラルがしっかりあるか確認するとよいと思います。そのうえで、たりない栄養素を食べ物で毎日補うこと。それが一番のからだの免疫をつくります。酵素は、からだにはよいので、納豆やR1などを積極的にとることは否定しません。ただし、からだによいとされる食べ物だけを多く取り入れてもからだは処理しきれません。当たり前のことですが、バランスよく食べて、しっかり寝ることです。
不安なお気持ち、お察ししますが、ママリは医療機関の相談窓口ではないので、今後さらに詳しいことが聞きたい場合はお近くの医療機関で相談されてください。よろしくお願いします!
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さくら
申し訳ありません。
そうですよね💦
回答いただけてとても参考になりました🙏
ありがとうございます。
次回からは医療機関で質問したいと思います。- 7月2日
さくら
病理で働いている方に回答いただけて安心しました🥲
体内で有害になることはないのですね!
では、SNS等で言われている解毒なんかも無意味ですよね。
まあ健康的には良いかもですが。
子どものワクチンについても理解できました!
分かりやすくありがとうございます😊
はじめてのママリ
SNSになんて書かれてるか存じませんが、あまりネットの情報を鵜呑みにしないほうがいいと思います。大事なのは色々な情報の中でどれを選ぶにしても、自分で根拠となるエビデンスから調べることだとおもいます!
ただ、ウイルスは日々変化していくので、必ずしもこうである!とは言い切れないのも事実です。そのため、ワクチンも改良されていきます。でも、うったワクチンが有害になるほど強い力をもっているというのはデマだと思います。
さくら
ありがとうございます😭
とても安心しました💦
もし分かられたらで結構なのですが、
コロナワクチン接種以降、心筋梗塞や癌が増えていると言うのはデマなのでしょうか?
はじめてのママリ
ワクチンと心筋梗塞や癌との因果関係はわかっていません。
なので、実際に摂取したことが原因なのかそうでないのかということはわたしは説明できませんが、少なくともコロナワクチン摂取以降に増えたというのはデマでしょうね!ワクチンの普及と心筋梗塞や癌の発症率は必ずしも比例しているわけではないからです。
さくら
返信ありがとうございます。
比例しているわけではないのですね!
患者数を知っているわけでもないので、増えたかどうかなど私には確かめることはできなかったので、専門の知識がある方から回答いただけて良かったです。
不安が1日で消え去って安心しました💦
子どもがまだ小さいので一日でも長生きしたいと思ったところから不安につながりましたが、また安心して毎日過ごすことができそうです😊
さくら
お久しぶりです。
もしまだいらしたらお伺いしたいです。
また最近別のSNSやネットニュースでコロナワクチンのスパイクタンパクは消えていなかった?というものや、解毒についてまたチラホラ見かけるようになり不安になりました。
そこで、お伺いしたいのが、
①スパイクタンパクが残っていると身体にどんな影響があるのか?
②若者のいわゆるターボ癌や血栓症などの心臓や血液の病気は増えているのか?
若者では無くても増えているのか気になります。データがあるのでしょうか?
私の回りでコロナワクチン接種後、数ヶ月後に亡くなった人が2人います。30代後半と40代前半の女性でした。2人とも心筋梗塞でしたので、増えているのか、次は自分の番なのではないかと怖いです。
③もし、コロナワクチン自体が悪いものだとしたら今からできることはあるのか?解毒と言われているナットーキナーゼがいいなど。
私は2回しかワクチンを打っていませんがそれでも不安です。
分かればお時間があるときに教えていただけたらと思います。