小学生の息子、何もしない(石鹸も使わない)部分だけが綺麗で、赤ちゃん…
小学生の息子、何もしない(石鹸も使わない)部分だけが綺麗で、赤ちゃんの頃から保湿を頑張ってきたところだけがアトピーになったから標準治療はメーカーや製薬会社が保湿剤や薬をたくさん使ってもらうための戦略だと思ってる。
息子が産まれる前、Twitterで「お風呂上がりすぐに全身保湿をたっぷりするのがアトピーにならない方法と助産師さんに教わった」というのを見て、私はアトピーじゃなかったけど旦那がアトピーだから息子には全身しっかりやろうと決めて。
でも私の中で顔は全身に含まれてなかった。
というか顔を泡で洗うなんて自分も中学生になってからだったから、泡で洗う部分首から下を、しっかり保湿しようと思って。
それで何年も頑張った結果、首から下がアトピー。
顔だけはツルツル。
皮膚科の先生にも驚かれて「顔は何かしてるの？」「何もしてないです」と言うと「じゃあそのまま何もしなくていいよ」と即答。
標準治療の先生だったけど、予防のために顔も保湿してとか言わない先生だったな、今思えば。
その後転院した先の先生には「綺麗なところも保湿して」と言われて塗ってたらもう顔も含め全身アトピーになっちゃったけど。
今は脱ステ脱保湿の病院に変わって頑張ってる。
アトピー自体、8歳になったら寛解する子が多いと言われててちょうどその年齢だからか、順調順調。
胃腸が成長し切るのが7歳頃らしいからそれも関係してるのかな？
石鹸じゃないと汚れが落ちないと思い込んでるのはメーカーや医療業界の思うつぼ。
そもそも毎日ターンオーバーで皮膚は入れ替わってて、シャワーで流すだけでほぼ落ちる。
子供の肌が油分少なくサラッとしてるなら古い皮膚は風でも飛んでいくよ。乾燥肌なら尚更。
油分が出てくるのは中学生頃のホルモンバランスが変わる時期じゃないかな、
あと生後二ヶ月頃にある新生児湿疹。この時期もお母さんから貰った大量のホルモンを出すためにニキビみたいになる。
でもそれも、高須クリニックの先生が言うには油分が出てるからと石鹸を使って綺麗にすると肌はもっともっと油分を出そうとするらしい。石鹸使わなければ肌がそれ以上油分出す必要ないと思って落ち着いてくるらしい。
結局お湯で流すだけが1番綺麗になると思う。
それも冬で乾燥してるなら毎日入れなくていい。
もちろんトラブルがなければ肌の状態に合わせて石鹸で洗ってもいいかもしれないけど、保湿はしなくていいのよ。
ちなみにアメリカの皮膚科学会では乾燥肌の人はお風呂やシャワーは原則禁止らしい。アトピーの人は引っかき傷が多くてブドウ球菌とかの恐れはあるけど。
息子も脱風呂して数日は目が結膜炎みたいになって目やに凄くて目が開かなくなってた。でもティッシュとか(目やにが固まってる時はウェットティッシュ)で毎朝１回拭いてれば菌のバランスが整ってきたからか1週間もすれば結膜炎とかならなくなった。
アトピーは肌の菌のバランスが乱れたことで起こると言う医者もいるくらいだからいい菌で満たされれば肌トラブルはないんだよな。
日本の皮膚科学会はヒルドイドでさぞかし儲かってるだろうなと思う。
そもそもヒルドイドが保湿剤として使われてるのも日本くらい。
(というかヒルドイドは乾燥肌を治してるんじゃなくて、一時的に血行を良くしてふっくらさせて肌表面の水分を結合させて潤ってるように見せるだけのもの。ヒルドイドが乾けばまた元に戻る)
標準治療や皮膚科学会で推奨されてるスキンケアで肌が健康に保たれてる人はもともとある程度肌が強い子なんじゃないかな。
そもそも肌は成長とともに強くなるものだから、それで保湿を卒業出来る子もたくさんいるだろう。
そういう子のデータが「保湿が健康な肌になっていく」というシナリオを作ってるだけで、必ずしも保湿が肌を良くしてるとは思わない。
保湿が必ずしもその子にとってベストではない。
乾燥肌だけど保湿で保ててるという人は、軽度なだけ。
- はじめてのママリ🔰
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