主人に逢いたいな。バリスタの試験勉強に行き詰まると無性に主人の声が…
主人に逢いたいな。
バリスタの試験勉強に行き詰まると無性に主人の声が聞きたくなって、すぐ電話してしまう。
電話に出た主人の第一声「おつかれ。どした?」
この低くて温かい声を聴くと一瞬で安心して泣いてしまう
「結果ばかりを求めて考えるからしんどくなるんだ
難しい試験だけど、それでも挑戦したいと君は言った
残念ながら昨年は落ちてしまった
たくさん落ち込んで、それでも最後、俺に
やるだけのことをした。悔いはない。
来年、もう一度挑戦したい。と言ったね。
その時の君のやり切った顔を今でも覚えてる。
どんな結果であれ、昨年のようにやり切ったって思えるような君でいてほしい
めげずに今年再挑戦を選んだ君を俺は心から尊敬してる」
41歳になっても、まだ何かに挑戦できる環境があることに私は感謝しないといけないな。
衰える記憶力と格闘しながらでも、こうして応援してくれる家族がいてくれることに感謝だな。
遠い場所で主人も日々がんばっている。
弱虫な母を息子はいつも励ましてくれている。
がんばろう。試験まであと二週間
何が何でも最後まで走り切ろう!!
主人に逢うのは、それが終わってからだ!!
- ペンママ🐧(10歳)
コメント