発達外来で特別児童扶養手当の対象になるかどうかはすぐ判断できるもの…
発達外来で特別児童扶養手当の対象になるかどうかはすぐ判断できるものなのでしょうか?
2歳になったばかりの子供のことで、発達外来を受診しました。
先生が少し子供に声掛けをし、声掛けほぼ無視+知らない人相手でフリーズしている我が子の反応を見てさらさらとASD・ADHD・知的の説明を始めて
今後のリハビリの話と共に特別児童扶養手当の説明もされました。「言ってくれれば診断書書きます」という感じで。
どうやらASDは確定のようで、知的は重度ではないがありそう、ADHDも。といった感じの話をされました。
てっきり何か検査などしてからそういった支援のほうになるのかなと思っていたので驚いているのですが、明らかにヤバいから検査の必要もなし、みたいなことなんでしょうか……
- ままり
はな🔰
その辺は医師によると思います。
2歳じゃそこまで確定診断などできないものなのですが、それでも診断を出す医師もいますね。
というか、増えてますね。
お母さんが必要なら...というような感じで。
そして特別児童扶養手当には知的レベルの検査結果必要かと思いますが、ちゃんと取れないんですよ....まだ小さすぎて。
なので医師が検査に頼らず判断する場合もあります。
私は医療従事者じゃないので、それがいいのか悪いのかはわかりませんが、そういう医師がいるのは知っています。
でもここにある情報だけ見れば、きっとお母さんに寄り添ってくれる医師ではあるのでしょうね。
結果として早く療育に繋がれますし、手当てを受けられる可能性も出てきますもん。
発達について、1時間や2時間で見抜くことができる人はこの世にいません。もちろんその医師も無理です。
幼稚園や療育施設が同時にその子の様子を観察していってデータを集め、成長の都度支援を変えて、各項目の成長スピードから伸び代を見極め、発達の凸凹から将来を予測。
本来ここまできてやっと確定診断です。
ただ、この支援に繋がるまでに診断書がいりますよね。
なので、医師はわからなくても診断してくれるんです。
もちろん大声で言いたくないことです。笑
法的な問題なんですよね。
だから小さい子のお母さんは、医師の診断については振り回される必要はないんです。
療育や支援にかかるためのものだから。
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