東日本大震災後のCM詩は、自分から優しく接すれば相手も同じように応えてくれる関係性を表現。親子関係にも通じる。
東日本大震災のあと、しばらくながれていたCMのこの詩。
「遊ぼう」っていうと
「遊ぼう」っていう。
「ばか」っていうと
「ばか」っていう。
「もう遊ばない」っていうと
「遊ばない」っていう。
そうして、あとで
さみしくなって、
「ごめんね」っていうと
「ごめんね」っていう。
こだまでしょうか、
いいえ、誰でも。
「自分からおだやかに話しかければ相手も同じように応えてくれる」
人と人との関係のことですが、4〜8歳の子を育てている今、この詩が深く刺さります。
親と子の関係もこの通りだと思います。
- はじめてのママリ🔰
はじめてのママリ
子供が発する言葉って自分が発している言葉なんですよね。
はじめてのママリ🔰
懐かしいCMですね。
最近、もうすぐ4歳になる息子がわがままを言うたびにキツい言葉をかけてました。「もうママ知らない」「置いていくからね」とか、、、。そう言いながら「ああまた私こんなこと言ってしまった」と思っていて毎日すごく悩んでます。こちらの投稿見て、久しぶりにCMの内容思い出してドキッとしました。
ママリ
子どものかんしゃくにムキになってつい強めな言葉をかけることがあるので、反省です😭
大人になって思いますが、こちらがおだやかに話しかけているのにキレてくる人はヤバい人な気がするのです…😂
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