※本ページは一般のユーザーの投稿により成り立っており、当社が医学的・科学的根拠を担保するものではありません。ご理解の上、ご活用ください。
母ちゃん
お金・保険

NISAの評価損益について質問です。旧NISAと新NISAで損益評価が違う理由や複利による増加について知りたいです。

NISAの評価損益について質問です。ど素人な質問なのですが教えて頂けると嬉しいです🥹

4~5年あまり何も考えずNISAしてます。とりあえず、iDeCoやジュニアNISAしてますが、そんなに勉強もしてないので投資信託だけ、ほとんどオルカンとS&P500を買ってます。

同じ銘柄でも、旧NISAと新NISAで損益評価がだいぶ違うのはなぜなのでしょう?😅

たとえば、旧NISAだと評価損益50%ですが新NISAだと9%になってます。

コロナがあって今は景気が良くなってる他には、複利とかですか?あんまり複利分かってませんが、複利があるから雪だるま式に増えてくってザックリなことしかわかってませんが😂

コメント

はじめてのママリ🔰

買ったタイミングが違うからじゃないですかね。

複数回で買ってると思うで単純ではないですが、
4〜5年の間で、100円から150円に増えていくのに、旧NISAは100円で買っていて、新NISAは140円で買ってる感じだも思います。

  • 母ちゃん

    母ちゃん

    回答ありがとうございます😊

    買ったタイミング(景気の善し悪し)はやはりありますよね。

    やっぱり、積立はコツコツ続けることが大事なんだなと、改めて実感です✨️

    • 3月29日
はなまる子

楽天証券の場合ですが、
評価損益率はトータル表示だと思いますので、旧NISAの運用年数分(4~5年分)が50%に反映されて、新NISAは始まってから数ヶ月分ですから9%の上昇です。これは運用年数の差だと思います👀

私の旧NISAの積立も3年目ですが、オルカン52%、S&P500は65%です。純資産総額が関係してるのか私の浅知識ではわかりましかせんが、いまの株価の上昇要因がS&P500の方が高かったのもあるのかなと思います👀

同じ銘柄でも購入したときの基準価額によってもらえる口数が違うという説明ですが、下の記録を参照して見てください。みごとに半分に減っていますよね!!ですが、売却時には、1口あたりの基準価額は高くなっているということです!✨

2020年
8,483口/10,000円で買付

2024年
4,180口/10,000円で買付

これは、保有口数ファンドの時価評価額が上がれば基準価額も変動して購入する口数は少なくなるという参考です。ちなみにオルカンです。基準価額が低くなれば保有口数を増やすチャンスになります!✨

複利は、運用によって得られた運用益を投資元本に上乗せして積み立て続けることで受け取る仕組みで、なるべく安い時に買付をして保有する期間が長いほど複利の相乗効果もあってドンドン増やせます!複利単体でも長く運用すれば投資信託の資産の値上がり収益も期待できます!✨

複利シュミレーションで計算してみたのですが、
旧NISAで3年間積立をしてきた40万円を(利回り18%と仮定して)預けるだけの運用した場合、4年で80万円を超えます!✨

ただ私が倍になるのを期待してるだけの数値で、実際は利回り18%(実際3年間の平均利回り)はないし好相場が続く保証はないです↓↓↓↓↓

専門的なことは大人スルーして読んでください🥹💦
長文失礼しました!

  • 母ちゃん

    母ちゃん

    回答ありがとうございます😊

    ここまで詳しく教えて下さっでありがとうございます🙇‍♀️

    例が出してあって、とてもとても分かりやすかったです☺️

    購入した時の基準価格が低ければ沢山買えるというのは頭では分かっていましたが、やはり例で具体的に示すと本当によく分かりました。

    特に、複利については本当によくわかっていませんでした😭💦とても分かりやすくて感激です😭これもやはり安いときに沢山買う➕長く保有する、ことで恩恵が最大限に受けられる感じなのですね🤔やはり、良い時も悪いときもあるけど、信じて続けることが大事だなと改めてわかりました😊

    私も同じくらいの時期にはじめているものの、分からないことが多くお恥ずかしいです☺️私も勉強しないと!と心から思いました😭


    それでも、分からないながらも資産を増やせるという、チャンスは本当に素晴らしいですね✨️

    確かに、将来どんなことがあるか分からないけれど、増える可能性は大きい!信じて楽しんで行こう(ただ待つだけですが🤭)と思います😊

    • 3月29日
ママリノ

買った時の基準価格が違うからですね。
お金を積立しているわけではなく、お金で投資信託を買ってます。
同じ33333円でも基準価格が仮に11111円なら3万口買えるし
33333円なら1万口の購入になります。

この口数を積み立てていって
合計口数÷1万✕基準価格が資産になります。

コロナ禍では基準価格が今よりだいぶ下がっていたので
たくさん口数変えていたはず。
なので、旧ニーサ分は増えているように見えます。

新ニーサはしっかり上がったあとの価格で買ってるので
増え幅は少ないですね。

  • 母ちゃん

    母ちゃん

    回答ありがとうございます😊

    説明がとてもわかりやすいです。株の考えと同じで、安いときに沢山買えて...ということですよね☺️

    ドルコスト平均法の良さってよく分からんって思ってましたが、こういう景気の浮き沈み含めて信じて長く続けることが後々大事なんだ解った気がします。もちろん、将来は今より悪くなることもあるかもですが、またいい時が...信じて待つのみだなと感じました☺️

    • 3月29日