コメント
ぷー
着床前診断は、1個の受精卵を調べるのに10万円かかります。一般的には、卵の見た目でグレードが決まり、グレードの良い順に移植していきます。グレードの良い卵の方が、染色体異常が少ない傾向があるからです。ですがグレードが悪くても正常卵のこともありますし、移植してみないと分かりません。
着床前診断のメリットは正常胚を移植して流産をふせぐことで時間の短縮、流産による女性側の心身への負担を減らせることですが、デメリットは高額なことと、一度解凍して検査したものを再冷凍するので卵へのダメージがありうることです。なので一般的にはよっぽどうまくいかない限りは着床前診断はせず、まずは移植をしていく形になります。
はじめてのママリ🔰
胚盤胞の胎盤になるほうの細胞から一部のみを採取し、全染色体に数の異常がないかを移植前に先に調べます。通常の認可施設では採卵からの検査のみのため凍結は一度だけですが、細胞を採る際の侵襲は場合によってはあるようです。メリットデメリットを考えると難しいですよね。夫婦染色体検査で異常がなかったり、流産を繰り返すとかでなければ今の日本ではいきなり推奨はされず保険適用の治療からになると思います。
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はじめてのママリ🔰
コメントありがとうございます^^
やはりすぐに着床前診断とはならないですよね💦
保険適用でできるようになればいいのにな、と思います💦- 3月10日
はじめてのママリ🔰
コメントありがとうございます。
また、詳しく教えていただき感謝申し上げます。
体外受精で2回移植失敗した場合は着床前診断できるのでしたっけ💦
できたとしても保険適用外ですよね💦
初めて体外受精を行うのですが、それでも皆さん割と何度もされる人はされているようで、とても不安になってしまって。
ぷー
着床前診断は自費になるので、初めからやりたければお金を払えばやってもらえると思います。ただ着床前診断をしたからといって他に移植に関しての不妊原因があれば、正常卵を移植してもうまくいかない可能性もあるし、総合的にみて必要ならばやる、という感じではないかと思ってます、あくまで個人の意見ですが。
何回やっても着床しない、というのは受精卵の染色体異常以外にも、慢性子宮内膜症や卵管水腫、着床の窓のズレなど、子宮側の原因の場合も色々とあるので、その辺の検査もしながら総合的に進めて行く病院が多いのではないかなと思います。
私も採卵5回やってますし、もちろん1回でうまくいく人もたくさんいますが、そうではない人もたくさんいますね。うまくいかないと辛いですが、自分だけではなく他にも頑張っている人がいる!と思って自分を奮い立たせてやっていました。早めにうまくいくといいですね☺️
ぷー
慢性子宮内膜症ではなく内膜炎です!子宮が赤く炎症してる状態です。
はじめてのママリ🔰
採卵5回もされているのですね💦
大変な治療を乗り越え、無事に授かられたのですね( ; ; )
ありがとうございます。
ゴールが見えず、不安な気持ちも大きいですが、
うまくいくよう祈ります🙏
いろいろ教えていただき大変助かりました^^