株の配当金を含めた年末調整の基礎控除は所得税計算には関係なく、確定申告で納付か還付しますか?
年末調整、確定申告について教えて下さい。
毎年、年末調整をしていますが、今年は給与所得とは別に、株の配当金が収入としてあります。
配当金がある場合、年末調整が必要と言う認識です。
ただ、年末調整の「給与所得者の基礎控除申告書」には、「給与所得以外の所得の合計額」と言う欄があり、ここに株の配当金の額を含めるようになっています。
この「給与所得以外の所得の合計額」はあくまで基礎控除額を決定する為に必要な金額であって、所得税の計算には含まれず、来年3月に確定申告をして、株の配当金分の所得税を納付する、または、還付を受ければ良いと言うことであってますでしょうか?
- ゆみママ(6歳, 11歳)
コメント
はじめてのママリ🔰🔰🔰
書いてあるとおりであってますよー🙆
はじめてのママリ🔰
配当金がある場合、年末調整が必要という認識です→非上場株とかですか?上場株ならその認識は間違ってます
来年の3月に確定申告をして、株の配当金分の所得税を納付する→間違ってます。そもそも源泉徴収されてますので、原則不要です。非上場なら別の話ですが。
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ゆみママ
コメントありがとうございます😊
株は非上場なものも上場のものもどちらもあります。
上場のものも、特定口座の「源泉徴収なし」であれば確定申告が必要かなと思うのですが🤔
そして、非上場の株も源泉徴収はされてるので、この場合は確定申告不要かなと思うのですが、過不足ある可能性もあるので、確定申告することで還付とか受けられる認識なのですが、間違ってますでしょうか?😅- 11月13日
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はじめてのママリ🔰
上場株は特定口座の源徴なしを選択されてたとしても、配当金は源泉徴収されます。
しかし細かく言うと
譲渡益、配当金で20万超える場合は申告が必要になります。
または譲渡損が出ている場合は配当と損益通算できるので、確定申告することで還付されます。- 11月13日
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ゆみママ
いろいろ教えて下さり、ありがとうございます😊
特定口座でも配当金は源泉徴収されてるのですね。
そして、20万を超えると確定申告が必要なのですね。
ちなみに、最初の質問では、年末年始の基礎控除申告書でその他収入に配当金を入れるのは、基礎控除額を決定する為に使われるだけで所得税計算には関係ないと言う認識であってるかわかりますでしょうか?
また、その他収入を入れても入れなくても区分が変わらない場合は、入れなくても問題ないものでしょうか?- 11月14日
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はじめてのママリ🔰
一般的に証券会社で買ってる配当金は申告不要の分離課税です。
しかし、非上場株と大株主の場合は総合課税になります。
なので基礎控除申告書に記載する配当とは総合課税の申告をした配当になります。
分離課税での配当
総合課税での配当によって違います
主さんが非上場株を保有されてるとのことなので、それについては総合課税だと思うので、その他収入の配当欄に書く必要があるのでは?
一般的な株については通常は分離課税ですが、あえて総合課税で申告されてるのであればかく必要があります- 11月14日
ゆみママ
コメントありがとうございます😊
認識あってますか😆よかったです!
ちなみに、その他収入をいれても入れなくても区分としては変わらない場合、その他収入を書かなくてもよいかわかりますでしょうか?
別に会社にその他収入を隠す必要もないのですが、なんとなく書くの嫌だなぁと思って😅