小学校の家庭調査票で、短所とその家庭での指導内容について記入を求められました。指導内容を教えてください。

主張が強すぎることがある
(自己主張が激しい 我が強い 意見を曲げない 等)

芯の強さとして発揮できるよう言葉かけや話し合いをしている。
強い意志を持つことはよいことだと思います。しかし、自分が正しいと思い込んだり、ひとの意見を聞けないことは短所になります。周囲と協調しながらも軸がぶれないことや様々な意見を取り入れ深く考えて取捨選択していくことが大切です。そのことについて子どもにわかりやすい言葉で伝えたり、話し合いの中で気づくようにしています。


概ねこんな感じです。

我が子について、短所だと感じているところは、実は長所なのではないか？と考えるようにしています。

私自身、自己否定感が強く、かなりネガティブな性格なので、子育てにおいては努めて前向きにとらえるようにしないと失敗するな😅と考えています。だから、まずは長所として見てあげる。短所となってしまう部分は直すというよりは長所として発揮できるよう調整していく…とするよう心がけています。

私の癖で硬い文章になりがちなので、常態(～である ～だ) で書いた下に、敬態(～です ～ます)で説明する形で書きました。

• 4月3日