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はじめてのママリ🔰
お金・保険

ふるさと納税について、今年からの流れと納付額計算方法を教えてください。

ふるさと納税についてお聞きします。

2020年2月に家を購入し、ふるさと納税を初めてしました。
自治体から書類を送ってもらって、
2021年の確定申告で提出したと思うのですが…
そして同時に!住宅ローンの申告はしています。

今年もふるさと納税をしたいのですが、今年からはどんな流れになりますか?
また今年の納付額は2022年1月から12月の収入で計算しますか?

コメント

さえぴー

普段から毎年確定申告をされているなら去年と同じ流れでふるさと納税も確定申告したらいいですし、
もし去年は住宅ローン1年目で確定申告しただけで普段はしてないということであれば、ふるさと納税だけ確定申告するのは手間なので、ワンストップ特例申請をしたら良いです。
ワンストップ特例申請は寄付したあとに自治体にその書類を送れば、あとは自治体で勝手に控除計算して来年払う住民税を減らしてくれます。
書類は寄付すると自治体からも届きますが、年末は駆け込みで書類届くのも遅いのでふるさと納税サイトから検索してダウンロード印刷して提出した方が確実ですし、今年から一部自治体ではネットでも申請できるようになってます。

今年の納付額は仰る通り2022年1〜12月の収入をもとに計算しますが、住宅ローン控除も結構控除多いので収入だけの簡易シミュレーションではなく住宅ローン控除も入力できるシミュレーションをした方が良いと思います。

  • はじめてのママリ🔰

    はじめてのママリ🔰

    とてもわかりやすくありがとうございます!
    今年は他に確定申告するものはないのですが、住宅ローンがある場合の寄付額の計算が必要なんですね💦
    収入だけでやってました💦

    • 12月21日
  • さえぴー

    さえぴー

    一応簡単に説明すると、所得税の計算は
    ①年収−いろんな所得控除=所得
    ②所得✕税率=所得税
    ③所得税−住宅ローン控除=払うべき所得税
    ④所得税とすでに天引きで支払済の所得税を相殺して差額を還付or徴収
    します。
    住民税の場合は後払いなので③の金額を来年払うことになります。

    ①のいろんな所得控除は配偶者控除とか保険料控除とかのことで、ふるさと納税もその一つです。
    もしいろんな所得控除がたくさんあると、最後に使う住宅ローン控除にしわ寄せがきて使いきれなくなる可能性があります。
    使いきれなくてもそれは控除に見合った所得を稼げてなかっただけで別に損するわけではないんですが、せっかく持ってる控除は使いきれないともったいないかなとは思います。

    • 12月21日
  • はじめてのママリ🔰

    はじめてのママリ🔰

    下に返信してしまいました💦

    • 12月21日
  • さえぴー

    さえぴー

    確定申告しても住民税は引かれます。
    先程説明した通り、住民税は後払いなので確定申告したなら本来払うはずだった住民税より少ない金額が引かれているはずです。
    それと住宅ローン控除は所得税をメインに控除するので、住民税は満額控除されるとは限りません。
    先に所得税の計算で使って、もし使いきれなかった場合に、余った控除のうち上限97500円までを住民税の控除に使えます。なので所得税で使い切ってたらそもそも住民税には使える控除が残ってないですし、たくさん余ったとしても上限97500円までと決まってるので、扶養内程度の収入でもない限り住民税の支払が0になることはないです。
    住民税の決定通知書を5月か6月頃に勤務先からもらってないですか?そこに何の控除がいくら使われて住民税がいくらになったのかが書いてあります。

    • 12月21日
はじめてのママリ🔰

ありがとうございます。

頭の悪い私の脳内パニックです笑
そして…今ふと給与明細みたら毎月しっかり住民税が引かれてるのですが💦
確定申告もしたのに、引かれてるのはなぜですか?

聞いてばかりすみません。