料理や食事前に手を洗いすぎてしまい、強迫性障害を疑っています。特に子供の食事に関しては洗剤などがついていると心配し、時間がかかるため手作りが難しく、買ってきたものを食べさせています。同じ経験をした方の考え方の変化についてアドバイスを求めています。

こんばんは、初めましてm(_ _)m

きちんと診断を受けたわけではないですが、私もきっと強迫性障害です。
私の場合は、もともとあった嘔吐恐怖の症状が産後に強まり、とにかく胃腸系の感染症、食中毒にかかるこが耐え難いほど恐ろしくなり…
さなママさんとは逆に、離乳食作りの際にも、器具の消毒を狂ったように繰り返していました…。

野菜を切り、次の種類の野菜を切る前に器具を全てハイター消毒…途中、流し台から水滴が跳ねた気がしたら、食材は廃棄し器具は全てハイター消毒…何かひとつ触るたびに手洗いをするため、手洗だけで毎回トータル数十分、もちろん両手は年中ボロボロでした。
こんな調子なので、当然離乳食づくりなど1日仕事（まとめて作ってストックしてました）で…。
今思い返すと、「あのときはノイローゼ気味だったよなあ…」と半分懐かしむ余裕があるのですが、当時は本当に本当に辛くて、毎回泣きながら離乳食を作っていました。

現在2人目妊娠中なのですが、いまだに食中毒が怖くて、「他人が作った料理が食べられない（外食、惣菜なども怖いです）」、「加熱不足が怖くて、肉料理、魚料理が食べられない」などあり…つわりもないのに、体重がどんどん減っています😢

方向性は違いますが、なかなか周りに理解してもらえない部分も含めて、その辛さよくわかります。
ずーっと恐怖を抱えながら作業をして…、頻繁に手を止め確認行為をして…その、心理的肉体的苦痛は本当に大きいです。
そんな中でも、葛藤されながら、毎日よく頑張っていらっしゃいますね。
本当にお疲れ様です。

私の場合は、子どもが保育園に通い出したあたりから、子どもに対しての心配はだいぶ落ち着いてきました。
「家だけ、食事だけに気をつけてても仕方がない」「それを気にして行動に制限をかけるのは自分のエゴ」そうやって何度も自分に言い聞かせて、過剰な防衛をするほうが、子どもにとってマイナスなんだと少しずつ納得していきました。
子どもが3歳になった今では、少々拾い食いなどしていても気にならないくらいにはなりました！

上のこのときに得た気づきを活かして、2人目の子に対してはもっとおおらかに育児できたらいいなと思うのですが…こればっかりは本能みたいな恐怖なので…どこまで通用するかわかりません😅

お互い、子どもさんに取っての最善と自分のメンタル…そのほどよいバランスを見つけられるといいですね✨

• 9月26日

やはり心療内科が一番です

• 9月26日