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どんぐりマンマ
源泉徴収票をみる必要があります。住宅ローン控除が引き切ってて所得税がかかっていない場合は、単なる寄付になります。まだまだ所得税がかかって控除できる場合は寄付金控除を受けることができます。医療費控除とかも同じ考えですね。所得税がかからないのに、それ以上引けないから意味がないということです。
ただ多くの会社において源泉徴収票は年明けにもらうことになると思うので、確認するころには今年のワンストップの申請は終わってしまってると思います(1/10までだったと思うので)その場合は確定申告をすればいいです。
昨年と収入額がそれほど変わっていないなら昨年の源泉徴収票を見ればだいたい分かると思います。
もし引き切ってて所得税がかかっていなくても、市民税の申告をすることで、市民税を安くすることができるかもしれませんので、その場合は源泉徴収票と寄付金の証明を持って市役所で申告します。

ぴのすけ
ふるさと納税は主に住民税(ワンストップなら全て住民税)からの控除ですので、所得税は直接的にはあまり関係がありません。
住宅ローン控除がふるさと納税に影響を与えるのは所得税でローン控除が引ききれず、住民税からもローン控除を受けている場合です。控除の上限額は決まっていますので、住宅ローン控除が住民税から引かれている場合はふるさと納税の上限額が低くなる可能性があります。
昨年すでに住宅ローン控除を受けていて、その源泉徴収票があるのであれば、それをもとに詳細シミュレーションをしてみるといいと思います😀
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うさ
ありがとうございます☺️
所得税は0になっていなく、シミュレーション時に住宅ローン控除の金額を入れて計算して出た数字なら住宅街ローン控除に影響しないと思ってよろしいでしょうか?- 12月22日
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ぴのすけ
所得税が0になっていないということは住宅ローン控除は所得税だけで控除しきれているということなので、住民税には影響ありません。よって住宅ローン控除はふるさと納税にも影響を与えないので住宅ローン控除は気にせずふるさと納税して大丈夫です。
- 12月22日
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ぴのすけ
ちなみに仮に所得税が0になっていてもふるさと納税できることもありますよ😀
住宅ローン控除は税額控除ですので医療費控除などの所得控除とは仕組みが違います。住宅ローン控除は所得税額からまず控除され、それでも控除額が余っている場合は住民税額からも控除できます。ふるさと納税に影響するのはその「住民税からの控除」だけです。例えば住民税のうち本来10万円分ふるさと納税できる場合、所得税から引ききれなかった住宅ローン控除が4万円あったなら、ふるさと納税可能額は6万円になる、というイメージです。- 12月22日
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うさ
詳しくありがとうございます。とても助かります💦すみません、所得税の部分なんですが…0になってないと言いましたが、よく見たらどこの項目見たら確認できるんだ?と不安になり😅
どちらの欄を見れば確認できますか?- 12月23日
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ぴのすけ
源泉徴収票の源泉徴収税額という項目です😀
- 12月23日
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うさ
ありがとうございます😭その隣の、所得税の…って欄見てましたが、よく見たら控除合計額的なこと書いてあったのでココじゃないなと不安になりました😂源泉徴収額、数千円単位の金額書いてあったので、我が家は0ではないってことですね。ふるさと納税できそうで安心しました☺️ぴのすけさんとてもお詳しくてすごいです!私、気になったことは細々調べるタイプなのですが、税金系はメッキリだめです😅
- 12月23日
うさ
ありがとうございます。
昨年と収入はそんなに変わってないはずなので、昨年の源泉徴収で見ていました。所得税のところが0ではないのでいけそうでしょうか。色々なパターンで教えていただいて助かります☺️