
コメント

べごさん@年度末進行中
はい、放課後等デイサービス事業所で管理者と児童発達支援管理責任者をしています。
児発管の資格を取得して7年になります。

るる
元児発管です!!!!
-
ママリ
仕事内容はどうですか?
お給料はどのくらい貰えてましたか?- 8月27日
-
るる
計画書作成、保護者ケア、関係者連携、職員指導、研修進行、送迎、児童の支援等々です!
月収は30万円程でしたよ!- 8月27日
-
ママリ
ありがとうございます!
ボーナスなしですよね?
辞めた理由はなんですか?- 8月31日
-
るる
賞与はコロナの影響により1なかったです。
児童発達を経験したくて退職しました!- 8月31日
-
ママリ
1なかったというのは、、?
素晴らしいですね!
今は何のお仕事をされているんですか?- 9月1日

るる
基本給×1.5~2位の支給でしたが1以下!
児発経験した後…現在は障がい者グループホームのサビ管です!!
ママリ
保育士を10年してます!
支援児担当は3年になりますが、これは実務研修5年には入らないですよね?
やはり放課後等デイサービス事業所などで5年の経験を経てから研修を受けて行く形になりますか?
べごさん@年度末進行中
保育士さんとして、10年の実務経験があれば、児発管の実務経験になりますし、研修の受講要件は十分に満たしています。
ママリ
遅くなりすいません。
受講要件は満たしてるんですか?
実際に児発管になってみてどうですか?
勤務形態はどのような感じで年収はどのくらいですか?
すいません。聞きたいことがありすぎて。。
べごさん@年度末進行中
はい、満たしていますよ。
ただ、児発管の研修を受講するためには、事業所に所属していなければなりませんし、将来的に事業所の児発管になる予定の人しか受講は出来ない自治体が多いです。
私自身、平成25年に児発管の資格を取得して、児童発達支援及び放課後等デイサービス事業所の多機能型の児発管として勤務しました。
それ以前は相談支援専門員としての勤務、高校の教員をしていました。
現在の事業所は、今年の春に新規開設された多機能型事業所放課後等デイと就労継続支援A型の管理者兼児発管、サビ管の4役職を兼務しています。
児発管の勤務形態は、原則常勤です(非常勤はありません)。
児発管の業務は、現場に入ることは私の事業所ではなく、管理業務がその仕事のほとんどです。
○関係機関との連携調整、サービス利用の調整、見学対応からの面談、サービス利用にかかる相談、学校や保護者からの相談対応、療育教室や保育園、小学校、中学校、高校、支援学校への訪問、支援会議の調整、相談支援事業所との情報共有
○アセスメントからの個別支援計画の作成、個別支援会議、契約業務、モニタリング、毎月の請求業務、現場職員への指導助言、事業所内研修講師、職員のメンタルケア…
多分、もっとあると思いますが、8時間の勤務時間内には日々の業務はまったく終わりません💦
でも、元々相談支援専門員として仕事をしていたことや、教員としての経験がとても役立っており、とてもやり甲斐と楽しさをもって業務にあたっております。
年収は…だいたい400万円程度です(→私の法人は賞与は年1回です)
働く地域によって、給与にはだいぶ差があるかと思います。
ママリ
細かく丁寧に本当にありがとうございます。
とても参考になります!
職歴も素晴らしいですね。
尊敬します。
私は短大を卒業して10年保育士として働いてきました。
子どもも2人います。
新しいことにチャレンジしたい、上を目指したいと考え児発管に興味を持ちました。
しかし資格を取得するにはとても難しそうですね。私なんかは受からないだろうな、と思ってしまいます。
どこくらいの勉強が必要ですか?
OJTで2年以上の実務経験というのは実際に放課後等デイサービスなどで仕事をしてからじゃないと最後のサービス管理責任者研修は受けられないと言うことですよね?
残業なども毎日しているのですか?
べごさん@年度末進行中
児発管は、試験はありません。
トータルで7日間の研修を受講できれば取得できるものです。
(→講義2日間、演習5日間)
ただし、受講できるようになるまでが複雑です。
2021年以降に、研修を受講した場合、児発管として専従の仕事ができるようになるには、2年間サブとして実務経験を積まなければならない…ようになると言われていますが、正式決定ではないようですが。
ママリ
なるほど!やはり試験はないのですね!詳しくありがとうございます。
私が今からやることは保育園を退職し、放課後等デイサービスで勤めて、2つの基礎研修を受講する、2年経ったところでサービス管理責任者研修を受けるという流れですかね?
べごさん@年度末進行中
放課後等デイにご勤務されて→初任者研修(2日間)、児発管の基礎研修を受講します(演習5日間)
→→7日間を完了すると都道府県知事名での修了証が発行されます。
→→この後、現場にて相談援助業務等の実務経験を5年の間に2年(→連続した2年でも、通算2年でも可)→→はじめて、事業所の児童発達支援管理責任者として配置が可能となります。
簡潔に言えば、研修を終え修了証を取得した後、2年経験をしなければ児発管としての業務にはつけないことになります。