
相続税の基礎控除内なら申告不要。資産把握は自己責任。税理士の必要性は法定相続人数や資産額による。相続放棄者がいる場合も影響あり。口頭での判断は不確実。
親からの相続税について教えてください。
相続税の基礎控除範囲内なら申告の必要は無しと言われていますが、それは何もしなくて良いという認識で良いですか?保険料などのみなし財産や通帳など、資産の把握は自分で行って良いのでしょうか。
法定相続人の数が4人で基礎控除が5千万以上となり、明らかにそんなお金は無いのですが、それでも税理士などにお願いして資産の計算をしてもらう必要があるのでしょうか。相続自体は母が一人で相続し、息子・娘にあたる他の相続人は行政書士を通して相続の放棄をしています。
母が言うには、その行政書士から「多分相続税発生しないでしょう」と口頭で言われたそうです。
- はじめてのママリ🔰
コメント

イルマリ
財産が基礎控除以下であれば、申告は必要ないです。
誰にも頼まないとなると、資産の把握はご自身でやるしかないですね!
相続した財産に土地や建物はありましたか?土地があると評価がややこしいですが、なければ額として大きなものになるのは預金、保険金くらいです。
税理士に相談して申告が必要か見てもらうと費用がかかる場合があるので、不安であれば一度税務署に相談に行かれてもいいかもしれません。
はじめてのママリ🔰
土地は生前母へ贈与されており、残りは保険金と現預金くらいで、基礎控除額内におさまるんです。株などの証券もないので通帳と現金のみの確認。おっしゃる通り、申告する額もないのに税理士を雇ってまで調査する必要があるのかが疑問でした💦
必要そうであれば先に税務署で確認してみます💦
イルマリ
不動産の生前贈与がもし相続時精算課税という制度を使ってしていると、その不動産は相続財産に足して基礎控除内か計算しないといけないです。
普通の贈与か精算課税か念のため確認された方がいいかもしれないです!
はじめてのママリ🔰
ありがとうございます。
こちらの制度については母が理解できておらず(おそらく贈与時の手続きは全て父が行った)今度実家に帰って確認することになりました。
ありがとうございました🙇♀️