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雑談・つぶやき

大好きなおばちゃん。生まれた時に住んでいたアパートのお隣さんで沐浴…

大好きなおばちゃん。生まれた時に住んでいたアパートのお隣さんで沐浴はおじちゃん。ミルクはおばちゃん。
転勤で遠くなっても遊びに行くと親戚の家じゃなくいつもおばちゃんちに泊まって色んな所に連れて行ってもらったり一緒に旅行はしたりほんとずっと家族のようでした。
私が里帰りして上二人が生まれた時も直ぐに駆けつけてくれた。娘の時に「おばちゃんね、女の子なら心がつく名前がいいんよ!ここちゃんって呼びたい」と言われ、ちょうど私も同じことを思っていて迷わずその名前をつけました♡
そして数年は認知症のおばあちゃんの介護と孫育てに忙しいおばちゃんになかなか会えず、年末におじちゃんが漬けた白菜を実家に届けてくれる時に玄関先で会うくらいでした。
そんなおばちゃんが2年前に白血病を患った。熱が下がらないから病院に行ったらいつ亡くなってもおかしくないくらいだと。
びっくりして退院した年末に会いに行きました。しんどいはずなのにいつも通りの明るさで「笑ってたら良くなったんよ。」と。
そのまま入退院を繰り返しながら12月におねえちゃんから連絡がきて、肺炎で入院した。と。ただコロナで誰も面会ができないって。
その10日後におばちゃんの希望で退院し、在宅で治療すると連絡が入りました。直ぐに会いに行きたかったけど、コロナ拡大地域にいる私は行けず、電話でおばちゃんと話し妊娠を報告しました。
7月まではしんどいから生きられないけど、みんなが良くしてくれて家族のような付き合いができて楽しかったよ。と。だから春にコロナが落ち着いたら絶対会いにいくから待っといてよ!と言いました。
それから1週間後におばちゃんは亡くなりました。そして赤ちゃんも亡くなりました。
手術は年明けで私のメンタルはズタズタですが、きっと赤ちゃん好きなおばちゃんが天国で抱っこしてくれてると思います。
子供たちの前でメソメソ泣くわけにもいかないし、ここに吐き出して気持ちの整理をつけていきたくてつぶやきました。
長文失礼しました。

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