飼い猫(キキ)が亡くなってしまいました。 妊娠する3ヶ月前ぐらいに、高…
飼い猫(キキ)が亡くなってしまいました。
妊娠する3ヶ月前ぐらいに、高齢になる猫が家の近くで怪我をしていて病院に連れていきあまり長く生きれないかもしれませんと言われましたが飼うことにしました。
私たちは去年、県外から引っ越してきて近くに知り合いも友人もいなく旦那も仕事が忙しく出産するまでに1度だけしか私の検診の付き添いができませんでした。
なので1人で検診に行き結果をいつもキキに1番に話していました。私にとってキキが凄く妊娠中は精神面で助けられました。
出産のため管理入院中も離れるのが寂しくて愛しい存在でした。
退院してからも赤ちゃんが泣くと私の所にきてそわそわしだしてミルクを作りにキッチンにいくとついてきて、ミルクをあげてるとそばで見守り、つねに赤ちゃんのそばにすいて見守ってくれてました。
新生児の頃も夜、泣くとキキも起き出しずっと起きて見守ってくれる優しい猫でした。
そんなキキも老衰、一昨日の朝方、静かに眠るように天国へ行きました。
夕方からもうダメかなと思ってました。
「私たちの所へ来てくれて一緒に暮らしてくれてありがとう」
「妊娠中はホントに助けられたよ、無事に生まれたのもキキのおかげ。」
「キキの優しさは忘れないよ」
「いけるときに天国に行きなさい」
「ずっとそばで見送るからね」とか思い出を振り返りながら感謝の気持ちを伝えました。
そして先月の中旬から姪っ子を預かってて姪っ子の前で泣きたくなかったから我慢してたんですが今朝、いろんな事を思い出しさみしくなり泣いてしまいました。そしたら姪っ子が、、、
「〇〇ちゃん←(私の名前)キキがお空に行っちゃったから泣いてるの?泣かないで、悲しいね大丈夫だよ、〇〇←(姪っ子の名前)も悲しいよー」と泣かれてしまいました。
姪っ子もいっぱいキキと遊んだから、たぶん思うことがあったんだと思います。
別れるのがさみしいからペットは飼わないというかたがいますが別れは人間でも必ずありますからね!
ホントに動物との暮らしはプラスしかありません。
キキに感謝です!
- yu-----na(4歳10ヶ月)
退会ユーザー
とても素敵なお話です。キキも主様に助けられ主様のもとで最後の時間まで過ごせたことはとても幸せだったに違いありません。
猫の恩返し。のように
助けられたお礼に
いろんな不安を取り除いてくれたのかもしれませんね。
動物のパワーは本当に凄いですよね。
【ペットがくれた幸せや愛を思い出してください、彼らは悲しみを残すためにあなたと一緒に過ごしたのではないですよ】というメッセージがあります。本当にそうですよね、もちろんペットの死は悲しいですけど
思い出すとありがとう、や楽しい思い出ばかりですよね。
無理せずいろんなことを思い出して笑ったり泣いたりそういう時間も大切ですよ。
なな
キキちゃん、幸せ者でしたね😊最期に優しい飼い主さんに可愛がってもらい、無事に赤ちゃんも生まれ、安心して旅立ったんですかね。
私も何匹か犬を見送りましたが、毎度色々なことを教わってます。悲しむのも大切ですが、思い出話をたくさんすると癒されますよね。
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