育休中の人が他に譲るのは当然だと思うが、その考えは自己中心的かも。待機児童が増える原因は保育士不足だけでなく、そうした考え方もあるからかも。
以前、育休退園について抗議をされていた方がみえましたが、育休をとっているのであれば他の方に譲るのは当然だと思うのは私だけ…?
2人も見るのは大変だとか、それは自分勝手な言い分かなと。そのような言い訳は子どもが可哀想に思えます。大変なのは当たり前。それを分かっていながら産んだのは自分では?
働きたくても保育園に入れずに、待っている方がたくさんみえるのに…
保育士不足だけではなく、そういう自分勝手な考えがあるから待機児童も減らないのだと思います。
…独り言を失礼しました。
- このは
コメント
☆meisa☆
テレビで騒いでいた所沢の件でしょうか?
あれは3月末に突然、来月からは育休退園ですよと決まっちゃったんですよね。
なのであの場合は不満が出て当然かなと思います。
妃★
自分勝手というより、『いろんな考え、いろんな立場がいる』ことを、社会が許容できないシステムに問題があるのであって、個人の考え方が正しいか間違っているかという観点ではないかと思います。
上の子がなかなか保育園に慣れず、やっと慣れてきたのに下の子が生まれて退園になり、また1年学年が上がって再入園(しかも、別の場所)でまた精神的な負担がものすごくかかる子もいますし、産後の肥立ちが悪い(体力がない)ママさんもいます。
『だったら産まなければいい、勝手に産んだのだから自分たちでなんとかするべきだ』という考え方が社会の総意なのだとしたら、やはり子供がこの先増えたりはしなそうですね。
私は個人的には『専業主婦でも保育園に預けられる』世の中こそ子供が健全に育ち増えると考えます。虐待も育児ノイローゼも産後クライシスも、ものすごく軽減されるでしょう。(社会保障費はものすごく上がりますが)奥さんのイライラが減ると夫婦関係も良くなりさらに子供が増えそうです(どのくらい増えたらいいかはわかりませんが。)。
育児の当事者である女性同士で足を引っ張り合う世の中は、残念だなぁとは思います。問題の矛先は女性同士ではなく、行政や社会全体だという視点が大事かもしれません。
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このは
なるほどです。確かに色々な考えはありますよね。
目立ったのは、下の子の育児が大変なのに上の子も一緒に…という意見です。
30代の方でしたが、若くても頑張ってみえるお母様はたくさんいらっしゃいます。
産後の肥立ちが悪いのは誰でもあります。症状は違うかもしれませんが。
それでも専業主婦でたくさんのお子さんを育てている方々もみえます。
もちろん働かなければいけない方々も、体調が悪くても働いている方々もたくさんみえます。働きたくて保育園に入るのを待ってみえる方も。
だからこそ、我儘に思えてしまうんですよね。
専業主婦でも保育園に預けられる、それは本当に子どもが望んでいるのでしょうか。
もちろん、保育園が好きな子もいますが、そうでない子もたくさん知っています。
保育士不足、待機児童の問題を解決するには、まずは働きたくて待ってみえる親さんに枠を譲ることも必要なのではないでしょうか。
それとも保育料を上げて保育士や場所を確保する財源にするのか?といったら、世間の保護者の方は納得されませんよね。
女性として、一人の母親として、子育てを社会や保育園任せにするのもいかがなものかと思います。
時には譲り合いも大切なのだと、私は思います。- 5月26日
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妃★
そういう意見もあるでしょうね。
誰も間違いではなく、誰も正しく優れてるわけではありません。乳幼児に『やりたいこと、望むこと』を聞いても意味がなく、親が提供するものだと思いますので、どんな環境を親が子に提供するかは『べきである』とちう視点で語られる内容でひありません。
親がいろんな保育教育の場を選択できて、仕事のやり方(休み方)を選択できる世の中になることを祈るばかりです。
保育園に任せることでママの精神衛生が保てて、保育園以外の時間を健全に親子として過ごせるなら、任せることも正義かと。『〜なければならない、〜べきである』と自分も他人も縛らない生き方を私は望みます。- 5月26日
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このは
おっしゃる通り、正解はありませんよね。
乳幼児に聞くのは意味がないとは、私は思いません。乳幼児にだって、母親と一緒にいたいか、保育園に通いたいか…意思はあるはずです。
保育園に預けないと精神衛生が保てない、という人が多いのでしょうか。そこまで、育児が苦痛なのですかね。
預けるのは自分のためか、子どものためか…親としてどの選択をするかは自由ですが、本当に困ってみえる方々もいる中で、譲り合いが出来ない大人がいることに憤りを感じます。- 5月26日
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妃★
保育園建設を『道路が混むから』や『子供や親がうるさいから』と反対する、比較的ヒマでお金もある高齢者には憤りを感じますね。
- 5月26日
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このは
そういう人達も、同じくらい自分中心な考えなのでしょうね。
- 5月26日
このは
はい、そうです。
それもそうですが、通知がなければ育児休暇中も上の子を預けようとしていたことに驚きますし、疑問を感じます。