※本ページは一般のユーザーの投稿により成り立っており、当社が医学的・科学的根拠を担保するものではありません。ご理解の上、ご活用ください。
PEPA
妊活

体外受精でアンタゴニスト法とショート法の違いが知りたいです。

体外受精にステップアップすることになりました。
アンタゴニスト法だと思っていたら、ショート法と言われました。
アンタゴニスト法とショート法の違いが分かる方、いらっしゃれば教えてください。
グーグル検索しましたが、よくわかりませんでした。

コメント

ひまわり

ショート法は、卵胞がある程度の大きさに育ったら排卵を促すhcg注射などをし32〜36時間後に採卵をします。

アンタゴニスト法は、卵胞がある程度の大きさに育つ前の段階で排卵抑制の注射などをしてLHサージを抑えます。そのまま卵胞がある程度の大きさに育ったらhcg注射又は点鼻をし、32〜36時間後に採卵します。

どちらも排卵が決まるまでは排卵誘発剤を毎日注射します。ザックリの違いはこんな感じです😌

deleted user

どちらも経験ありますが、誘発方法の違いだと思います。
ショート法は点鼻薬の連続使用で排卵を抑えながら注射で卵胞を育てる、アンタゴニストは注射で卵胞を育てていき、ある程度育ってきたら途中から排卵を抑えるための注射を打つ。
ショート法はOHSSになりやすいと言われていてAMHが高い場合はリスク回避のためアンタゴニストが選択される場合が多いと思います。
ちなみに私は高AMHで、リスク回避のためアンタゴニストで採卵したら、刺激が合わず卵子ゼロ💧ショート法でやり直して普通に卵子回収できました😅OHSSも、両者で変わりはなかったです。

PEPA

お二人ともお返事ありがとうございます。簡単に理解できました❗️助かりました。