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子育て・グッズ

ママの身体にフィットさせ、赤ちゃんを安心させる方法を解説。バックルの位置や幅の調整方法、正しい着け方を紹介。詳細はお試しください。

【抱っこ紐の着け方】悪質犯罪に負けるな!!

抱っこ紐の着け方がしんどそうなママが多い!
身体にフィットして、赤ちゃんが安心して、疲れにくい着付方法を教えてあげたい!!

私も助産師さんにレクチャーしてもらってとっても楽になったので是非試してみて下さい!

また、今問題になってる悪質バックル外しにもしっかりと着けていたら、肩紐がすぐに肩から落ちにくくなるので赤ちゃんを守れたら!!と思います!悪質犯罪に負けずにがんばりましょう!

ちょっと言葉でお伝えするのは難しいですが参考になればと思います!
※誤字脱字があったらご容赦ください!

まずは【調整】そして【着け方】を載せます!
手順が説明書とは異なりますので注意して下さい!

(エルゴなどの腰ベルトと肩ベルトの三点留タイプにオススメです)

【調整】

①腰ベルトの調整
ピッタリと身体にフィットする様につける。
位置はお臍の位置に中心が来るくらい、またはその上くらいを意識してもOK。
ウエスト位置でしっかり留める。
ベビー乗せると重さで下がって来たり、海外製なら大きめなので細身のママならMAX締めても余る場合はお腹周りにタオル巻いて、補正して下さい。

②背中バックル紐の高さの調整
バックル位置は上下調整出来るものは出来るだけ下に下げます。
上にあると首下にバックル部分が来て猫背になりベビーを支える力が上部にかかりとても疲れます。

③背中バックル紐の幅の調整
エルゴ使用で日本人の一般的体型ならMAX締めていいと思います。
ぽっちゃり体型のママやパパは体型に合わせて少し緩めます。最初は締めておいて苦しければ緩めて下さい。
最初から緩めない。
この幅をしっかり締めていたら肩がズレないのでしっかりと重さを上から受け止められます。

【着け方】
エルゴの正規取り付け方法と手順異なります。

❶腰ベルトを取り付ける
❷肩紐の調整を一番ゆるい状態にする
❸バックルを留めた状態で腕を通して装着
【⚠️ここでは、赤ちゃんが乗っていない状態で装着したスタイルになります】
❹肩紐が緩んでいるので赤ちゃんのスペースにゆとりがあるので上から赤ちゃんを滑らすように抱っこして乗せます。
足が脇下の紐に引っかからないように注意する。
❺赤ちゃんのお尻部分を片手でしっかり支えて、肩紐をしっかりと引っ張って調整する。
赤ちゃんとママの間に隙間がなくなる感覚がわかると思います。
❻余った紐を巻いて付属ゴムで留める。

【ポイント確認】
赤ちゃんのおデコにチュッ💋と出来る位置まで来ている?(新生児以上の赤ちゃんです)
赤ちゃんの顔が右左動くくらいの隙間はある?
腰ベルトはしっかりホールドされている?
肩紐は肩の中心に乗り、重さを支えている?
背中バックルは背中の真ん中あたりでしっかり留まっている?

ここまで出来ていたらとても楽に抱っこ出来てると思います。
一度お試し下さい!



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