20代や30代の方で妊娠前の出生前検査を受けた方のメリットやデメリットについて知りたいです。22週以降の中絶困難や検査費用、子供を信じる気持ちなど、悩んでいます。
20代や30代の方で妊娠前の出生前検査(血清マーカーや羊水検査等)をされた方はやってよかったと思いますか?また、やっておけばよかったと思う方の意見をお聞かせください。
22週を過ぎると中絶ができないことから、精密な検査をすることに決めました。決して安い値段ではなく、中には宿った子供を信じることは出来ないのか、等の意見を目にすることがあり、とまどっています。
メリットやデメリットを教えていただけると今後の参考になります。よろしくお願いします。
- あやめ(4歳9ヶ月)
コメント
まるこ
私は20代後半ですがNIPTを受けました✨
結果、やって良かったです!
染色体異常があった場合、現実問題 綺麗事ではありません。
家族全員の人生、生き方、かかるお金など全てが変わります💦
友人の中には「どんな子供でも産む覚悟があったから受けなかった」という人もいて、そう言われると「私は出生前検査を受ける時点で、産む覚悟や親になる覚悟がないのかな」と思ったりもしましたが、周りの人がとやかく言ってきても、その人たちが助けてくれたり育ててくれる訳ではありません。
あくまでもご夫婦で話し合う問題です。
たくさん話し合って、結果が陽性だった場合はどうするのか、ご夫婦それぞれが納得できる決断をしてから受診されてください✨(結果を見てから決めよう、は辞めるべきです)
出生前検査について散々調べたので、なんでも聞いてください😊
ナル
33歳ですが、羊水検査を受けました。
まだ結果待ちの状態ですが…。
正直、ダウン症のお子さんを生涯育てていくのは綺麗事ではありません。
確かに可愛いし、天使と言われるような笑顔です…が、それは青年期・老年期になっても言えることなのかは疑問に思います。
ダウン症のお子さんと関わったこともあるので、可愛さや成長過程もある程度分かっています。
おそらく大変ながらも幼児期は何とか育てていけるのでは、と個人的には思っています。
問題は思春期の性の問題、自分達が老いた時にいつまで面倒を見れるのか、自分達の死後のことです。
これから社会保障費なんてどんどん減らされていき、公的な補助等はあまりアテにできませんし、今はダウン症の方も50代、60代の方もおり、長生きされます。
我が家には既に子どもが1人おり、親が老いた時、親の死後、どうしたって長女の負担になると思います。
結婚が破談になったという話も聞きますし…。
お腹の子が60くらいまで生きるとなると、90歳になっても子育てが終わらない計算で、持病持ちの自分にはとても背負いきれないと思いました。
産む決断をするなら、子どもの老後まで背負い切る覚悟で産むべきかな、と個人的には思います。
出生前検査に否定的な意見は多いですが、育てるのは保護者なのだから、その保護者が決めたことを外野がどうこう言うことではないと思います。
保護者が大変な思いをして育てている時に、その人達が助けてくれるかというとそうではありません。
産む決断も諦める決断も、それぞれのご夫婦が決められることであって、決して正解なんてないと思ってます。
世の中、命の選別だ!障害者差別だ!という意見が多く、出生前検査=悪みたいな流れがありますが、それには流されず、あくまでも自分達夫婦で決めるべきだと思います。
私は出産時34歳のため、NIPTは受けれなかったため、最初から羊水検査を受けました。
私の県ではNIPTは認可の施設しかなかったので、35歳以上じゃないと受けれませんが、無認可であれば何歳でも受けられます。
血清マーカーは確率なので、余計に混乱することも多いためオススメしません。
受けられるなら、NIPTか確定診断の羊水検査がいいのでは、と思います。
あやめ
詳しいお話ありがとうございました!受けようと思います❤