アンジャッシュの渡部が私の隣に並んで雪道を一緒にトボトボと歩いてい…
アンジャッシュの渡部が私の隣に並んで雪道を一緒にトボトボと歩いている。
と、ふいに私が渡部に口を開く。
「私、渡部とならセックス出来るよ」
そんな私の爆弾発言に、瞬間的にこちらを振り向く渡部。
そして、フッと笑ったかと思うと、またその目線を正面の雪道に戻した。
そのまま無言で歩き続ける。
渡部の顔を見ることが出来ない。
雪は降っていない。
(何を思ってるんだろ…)
何とも妙な空気のまま、渡部の家に着いた。
すぐさま私は、
「じゃあ…」
と言い残し、渡部に背を向けひとり雪道へと戻った。
(渡部には相手がいる。家族がある。
それでも「俺も」という返事を期待していた。
バカみたい)
ツッと立ち止まり、その場にしゃがみ込む。
雪が降って来た。小さな小さな雪の粒。
空を見上げた瞬間、冷たいものが流れた。
それが涙なのか、溶けた雪なのかは私にも分からない。
【終】
小説風にしてみた。(アホか)
なんて日だ。
めでたい令和元年初日に見た夢がこれだよ。
しかし、なんつー内容だよ。
欲求不満なんて全く感じてないのに。
すまんな、佐々木希よ。
どうせなら渡部じゃなくて佐々木希との夢が良かった。
どんだけ。
令和おめでとう。
- んーしょ(5歳7ヶ月, 8歳)
コメント
象印
爆笑しました🤣
令和早々いい夢?見ましたね😂笑
ナオミさんの大胆発言素晴らしいです🙆♀️✨
んーしょ
( ゚д゚)ハッ!
第一読者様、こんなクソ小説(夢)に感想を頂き誠にありがとうございますm(__)m
令和初笑いになりましたでしょうか😏へへ…
お目汚し失礼いたしました🙈
masa(あと5.5キロ)さんにとっても素敵な令和初日となりますように✨