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美穂
雑談・つぶやき

国語が得意な方いらっしゃいませんか?おバカな私を助けて下さい(笑)仕事…

国語が得意な方いらっしゃいませんか?
おバカな私を助けて下さい(笑)仕事で使う文章についてです。

例えですが...

「ハイハイのできる時期」という文章があるとします。違和感を感じませんか?
「ハイハイができる時期」だとしっくりしました。

しかし、根拠を提示しようとしたらよくわからなくなりました💧文節に区切って、かかりを考えていたら混乱してきて🌀ちゃんと調べようにも時間が時間で💦

どちらの文章が正しいかと、その根拠を教えていただきたいです。

あと、このような場合、広辞苑とかで調べられるんでしょうか?💦(まともに勉強したことがないので、辞書を知らない😱)

普段ならここまで気にしないのですが、今の仕事は文章の間違いがNGなんです-😭

コメント

美穂

カテゴリ-、大間違い😱すみません...

メロ

私の感覚だと、ハイハイのできる時期だと場所や季節でできる時期であるという感じに捉えます💦
逆を言えば、例えると 今は夏だからハイハイのできない時期だ という感じです😅
ハイハイができる時期だとまさに読んで字のごとくですが、ハイハイ=赤ちゃんの行動という認識があるからであって、ハイハイのできる時期でも伝わることは伝わりますね🤔
仕事でということは文はこれとは違うんですよね?

  • 美穂

    美穂


    あぁっ!そのとおりです!内容は医学なのですが、完全に当てはまります!違和感の正体はそれだっ😱

    時を表す言葉だと、文章によって広い解釈があるんですね...👀ありがとうございます🙏✨

    実は医師監修の記事をチ-ムで作ってまして、1ミクロンの間違いも許されないんです😭ややこしいし、めんどくさいっ!本当に感謝ですっ

    • 6月24日
もっちーモチモチモチモチモチ

今回使われているような
「の」と「が」の違いは国語的にはさほどないように思います。
昔の文章構成では「の」を使うことが多かったようですが、現代では「が」が主流です、広辞苑曰く。笑

「ハイハイ」を主語として表したい場合は「が」を
「できる時期」を強調したい場合は「の」を使用するのかな、という印象です。

  • 美穂

    美穂


    なるほど...‼もしかして、広辞苑見てくれたのでしょうか?ありがとうございますっ🙏✨恥ずかしながら持ってないし、使い方もわかりませんので助かります✨

    現代は「が」が主流ですが、間違いではないんですね。言葉ってそんなに複雑なのですね😱

    最後の節、私も同じ印象を持ちました!ご意見、言葉選びの根拠として提出させていただきます!ありがとうございます🙏✨

    • 6月24日
こぞうママ👶自転車で抱っこダメ、絶対

日本語教育に携わる仕事をしています☺️
結論を言うと、どちらも正しい日本語です!

✗ハイハイのできる
○ハイハイができる
ですが、【時期】という名詞を修飾する場合は【が→の】に変換されることがあるそうです。

「私の愛する夫」も本来は「私が愛する夫」ですが、よく聞く言い回しですよね。
私の個人的な感覚だと「私の愛する夫」のほうが詩的な感じがします。が、より正確なのはどちらかと聞かれたら「私が愛する夫」と答えるかもしれません。

どちらも正しいので、美穂さんがしっくりくる言い方でいいと思いますよ🙆

  • こぞうママ👶自転車で抱っこダメ、絶対

    こぞうママ👶自転車で抱っこダメ、絶対

    広辞苑は言葉の意味を調べるものなので、文法的なものを調べるときは“文法書”や“文型辞典”と呼ばれるものがいいですよ☺️
    一応、私が持っているものの写真を載せておきます。

    • 6月24日
  • 美穂

    美穂


    なんと...!!修飾する対象の言葉によって、変わることがあるんですか...😱!!今まで間違った文章を大量に世に放ってきた気がします...(笑)すごく難しいお仕事なさってるんですね!

    面白いですね。私も「私の愛する夫」だと詩的な印象を持ちました!ロマンス小説とエッセイの違いみたいな印象があります👀

    辞書の紹介、ありがとうございます。Amazonにありました-🙌
    ...たっかっ😱辞書って高価なんですね‼でも、これからずっとお世話になりそうなので、購入します。勉強になりました‼ありがとうございます🙏

    • 6月24日
ぼんぼん🍑

助詞は難しいですよね!

昔から
動作性の高いものは「が」
状態性の高いものは「の」
に使い分けられる傾向があるようです。
ただ、明治 昭和と時代を追うごとに 状態性の高いものも「が」と表現されるようになって来たようです。
(↑この文章じたい、 動作性 の でも 動作性が でも読めてしまいますしね💦)

格助詞は明確に二極化するのが難しいみたいで、時代と共に変化するから 絶対こっちが正しい!ってのは決められてないそうですよ😱

  • 美穂

    美穂


    なるほどです-‼今まで文章の丁寧さにしか着目してませんでしたが、回答いただいて日本語の輪郭がぼやけつつ見えてきた気がします。

    おばあちゃんの使う助詞って、若い人と違いますもんね。「の」が多かったけど、間違いじゃなくて時代ですね!

    私はこれから何百何千と、印象や対象の違う記事を書くと思うので、とても貴重な回答をいただけて嬉しいです。

    国語って、二極化できないのか-‼難しい教科ですね💦ありがとうございます🙏✨

    • 6月24日
ひとみん

日本語の助詞、難しいですね。
詳しい訳ではないんですが、、、


どちらも正しいと思います。

違いとしては、どこにポイントを持って来るかだと思います。

『ハイハイのできる時期』
→時期にポイント。

『ハイハイができる時期』
→ハイハイにポイント。


前後の文章にも左右されます。
『が』は繰り返すと汚く聞こえます。

  • 美穂

    美穂


    やはり、強調したい言葉が変わる印象なんですね‼いただいた回答を総合して考えてみると、これが現代の人の大多数が持つ印象なのだなと感じました‼

    正解をはっきりできない教科もあるんですね。日本語っておもしろいです✨

    最後の一節、これからに活かせそうです!なんというか、ガサツな文章という印象ですね😱もしかして、ライタ-さんでしょうか...👀?

    とても参考になりました!ありがとうございます🙏✨

    • 6月24日