さぁちゃん
確定申告では1年間に得た所得を計算し、納税額を確定させますが、あらかじめ源泉徴収という形で税金を徴収されている場合や、予定納税という形で税金を前払いしている場合もあります。
年末調整ではできない控除を受けるため、確定申告をすることによって、納めすぎた所得税を返してもらうことができるのです。
のり
①H29年中に2箇所以上のお勤め先からお給料を貰った場合
②H29年中に支払った医療費が10万円を超えたとき
③H29年中にドラッグストアで購入したセルフメディケーション税制対象医薬品の金額が1万2千円を超えたとき
④H29年中に6以上の自治体にふるさと納税をしたとき
⑤H29年中に新規で住宅ローンを組んだ場合
など色々なパターンがあります。
また、確定申告の結果税金が還付になる場合で一定の要件にあてはまれば、確定申告期間に関係なく、過去5年に遡って還付申告手続をとることができます。
今の時期は税務署に確定申告コーナーがあり、自分に確定申告が必要か否か無料で相談ができます。
また、税務署は電話でも質問に答えてくれるので、気になることがあったら問い合わせるのが一番です。
トム*
働いてる方はみんなやるべきものですよー✨
ただ会社で年末調整してくれた場合は基本的に必要ありません。自営の方はやりに行きます。
うちは昨年家を購入したので、最初の年だけ自分たちで確定申告(住宅ローン減税)をしないといけなかったのでやりに行きました🎵
あとは医療費控除があればそれも自分でやらないと戻ってこないので、家族合わせて10万円超えてたらやって方がいいですよー!
出産で一時金を越えた場合(食事や部屋代は対象外)も該当する部分があれば含められます。
ただし生命保険とかでお金を貰ってる場合はその額を引いた金額が10万円超えてないとダメですけどね(^^;;
うちは帝王切開で戻りの方が多かったので必要なくなっちゃいました😭
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