心配性を克服したいけど、精神科に行く勇気がない。自力で克服した人の経験を知りたい。もっと大きな心で生きたい。

家族の死をきっかけに、あぁ、人は突然いなくなる、死ぬんだ、と思ったときに、生きている今、今日を大切に生きよう、と毎日思うようになりました。
心配性は根本的には治っていません、震度1でも揺れるとしばらく眠れないですし、避難するときに暗くても娘抱っこしてても転ばないように玄関までに何も物置かないようにしてたり…ガスの元栓は調理が終わる度に締めます…働き始めるまでの経済的な計算も妊娠中からノート1冊を超える量で、娘の予防接種の後は何回でも熱を測ってしまいました…。私が高熱でうなされたこの間は、このまま意識を失ったら娘は泣きつかれて脱水になってしまう…今のうちに救急車を呼びたい…(シングルなのでしばらく誰にも気づかれない可能性があります)等…。

でもそんなとき、今日を、今娘といられる時間を大切に、楽しみたい、娘にもママといる時間を楽しんで欲しい、そのためには、娘の好きな手遊び歌を歌おう！となり、恐怖と戦いながらなので泣きながら、歌っているうちに娘が笑ってくれて救われたりします。

心配な事はとりとめもなくでてきますが、その度に、明日はどうなってるかわからないんだから、今を大切に生きよう、と考えて行動することで心配な事に縛られる時間は減ったかな、と思います。
極端な考え方ですみません😣💦

• 6月28日

適当な精神科に行くと、大量に薬を処方されて余計悪化することがあるそうですので、行かない方がいいと思います😨

心配をクリアにするには、論理的思考を身につけることだと思いました。

私も3.11以降、放射能のことが心配で目の前が真っ暗になりましたが、たくさん本を読んだりネットで調べたりして、ここまではこうするけど、ここは妥協するなど、線引きをしてきました。
今も放射能に限らず、食品のこと、医療のこと、住宅のこと、政治のこと、不安に思うことはまず自分で調べて考えるようにしています。

• 6月28日