コメント
れい
・ナツメの果肉には発芽抑制物質が含まれているので、
果肉を綺麗に取り除いて(洗って)から播種します。
・ナツメの種子には休眠性があるので、
冬の寒さを経験しないと発芽しません。
よって、ナツメの播種は、
秋に採種してから直ぐに蒔く『採り蒔き』か、
種子を乾燥させないように、湿らせた水苔などと共にビニール袋に入れ、
冷蔵庫で春まで保管しておいて春に蒔く『春蒔き』となります。
(いずれの場合でも、種子の周りの果肉は綺麗に取り除きます)。
種をまく前に、一晩水につけておくと発芽率が上がることがあります。
発芽の適温が25℃なので、発芽はとても遅いです。 夏にならないと芽が出ないことから「夏芽」と呼ばれるほどです。
播種に用いる用土は、栽培用の土でも構いませんが、
清潔で水捌け、水保ちの良い、赤玉土などが良いと思います。
はじめてみましたママリ🔰
回答ありがとうございます!
詳しく教えていただき助かります🙇✨
夏の芽でなつめと言われる💡 なるほどです🤭
北東北住みなので冬はガッツリ寒いですけど、冷蔵庫で保管して春に種を蒔く方法がやりやすそうなのでそれでやってみようと思います💡