
小学1年生の勉強についてご相談です💦算数はできるのですが国語が苦手で…
小学1年生の勉強についてご相談です💦
算数はできるのですが国語が苦手です。
とくに「は、わ」「え、へ」「お、を」の使い方が壊滅的です😭1学期の範囲だったため夏休みはそこを集中して手書きの問題つくってやらせました。単語はできるのですが(おとうさん、こうえん、おりがみ等)、文になると途端にできなくなります(こう"え"ん"へ"いく)。毎日のようにやっていたときはできてたのですが…久しぶりにやらせたらパーフェクトに間違える💦ちなみに読むのは間違えずにできます。
もうおわった範囲…今更そこに集中しなくても良いですか?ここできないとこの先の国語でつまずくことあります?💦
- はじめてのママリ🔰(2歳3ヶ月, 6歳)

はじめてのママリ
うちも1年生の時できてなかったですが二年生になった今、家で教えなくてもちゃんとできるようになってます!

mamari
だんだんできるようになるので、今すぐ集中して完璧にしなくても大丈夫だと思います。
でも、「もう終わったからやらなくても…」はよくないので、苦手なことは繰り返し練習してできるようにしていく方向がよいと思います。
①「は へ を」 助詞の使い方
②伸ばし棒(長音符)のかわりに使う お う え い の使い方
①②を分けて教えてあげるとよいと思います。
①「は へ を」は、◯◯を ◯◯へ のように、名詞に付く助詞です。名詞(言葉)のあとにくっつくことを意識させるとよいと思います。
②ひらがなでは、伸ばし棒(長音符)は使いません( ー がありません) だから母音で表します。
おうさま おとうさん のように、お段の音を伸ばしたいときは、原則 う で表します。しかし、例外があります。
おおかみ こおり こおろぎ ほのお とお(十) とおる(通る)おおい(多い) おおきい(大きい) とおい (遠い)
などは お で表します。
おねえさん のように、え段は基本的には え で表します。
えいが けいさん などの例外もありますが、こちらは、漢字を習うと間違えることはほとんどなくなると思います😊
コメント