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「火垂るの墓」高畑勲 没後 7冊のノートが見つかった昨日NHKの番組を見…

「火垂るの墓」高畑勲 没後 7冊のノートが見つかった

昨日NHKの番組を見て初めて知ることが多かったです。
・「火垂るの墓」は原作小説があること
・高畑さん自身戦争を体験していて、岡山空襲時姉と2人で逃げた
・戦後70年に岡山で自身の戦争体験を語っている、自分の子供にも今まで話したことはなかった
・清太の幽霊を登場させたのは高畑さんの考え
・ドロップ缶は原作には1度しか出ていない
・作中にある飴のなくなったドロップ缶に水入れて飲むのは自身の経験
・「火垂るの墓」で反戦を伝えたい訳ではない
・制作が間に合わずカットされたシーンがある(忙しい1日:清太と節子が湖で楽しげに魚採りをしてる)

他にも諸々ありましたが、これを踏まえて映画をまた観てみたい。

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