はじめてのママリ🔰
親が偏見を持たないことが1番です。
子供は乳児の頃から親の感情をとても敏感に感じとります。
いろんな方がいる場所に行って、そういう対応をしていてください😌
はじめてのママリ🔰
小さい子向けの絵本なら「てをつなぐ」鈴木まもる を置いてます☺️
大きくなったら、「こんなこいるかな」って絵本いいなって思ってます☺️
偏見っていうのは、日常の会話や親の行動で刷り込まれるものなので、私たち親がそういう人たちを特別視した言い方をしない、対応しないのが1番だろうなぁとは思ってます☺️
私が強く記憶に残ってるのは、学生の頃に付き合ってた相手の子が中国とのハーフだったのを母親がいい顔しなかった困惑してるような表情をすごく覚えて…
反面教師にして私は絶対しないと決めてます🤭笑
バナナ🔰
ヨシタケシンスケさんの「みえるとかみえないとか」は目の見えない方とコラボして作った作品ですが、内容としては目の見えない人はこんな暮らしをしているよ、人って色んな人がいるよ、自分と違う人は最初は不思議だけど知ると仲良くなれるよ、みたいなメッセージ性があるのでなかなか奥が深いです。
セサミストリートも実は奥が深く、1人1人のキャラクターにも設定があります。
発達障害のキャラ、病気のキャラ、ママが再婚して新しい家族と暮らしているキャラなどみんな姿かたちや特性や悩み、事情が違う個性のあるキャラクターがたくさんいるので多様性もあります。
それに対する悩み、問題定義や解決などもお話になっているので子供も理解しやすいのかと思います。
どれも見せるだけではなく、見た後読んだ後に(途中でもOK)親と一緒にその事についてお話出来たらいいと思います。
偏見がない子に育って欲しければまずは親が手本を見せる、意見を伝えるが大切になってきますね。
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