お子さんが支援級に行っている方の進路や支援級に行かせて良かったかについて悩んでいます。支援級に行かせて良かったと思えるコメントをお願いします。

私の子は2人とも支援在籍してます。
上の子は中学生です

確かに交流級（普通級）にも、この子支援必要な子なんじゃないかな？って子、特に低学年ともなると悪目立ちしてて

支援で手厚い支援受けつつ、交流級に行き来してる子の方が、わりと落ち着いてる
ってのが私の子が通う学校では多くいて

私の子に限り、交流のほうは騒がしくて嫌だと言って、集中力に欠けてしまうようでした。

私の子の通う学校も、支援から普通級への措置替え希望すれば、ちょうどこの時期から教育委員会を挟んでのモニタリングが始まります。
このタイミングのがしたら、次年度希望ださなくてはいけません。

私の子も上の子に関しては途中から交流級に移そうと思えば、希望だせたし、実際措置替えできたと思います。
四年生からほぼ全教科交流で受けて、問題なく過ごせてました

ですが本人がクラス２つある事で、今日は疲れたからこの教科支援で受けたいとか、支援で対応可能な教科は、たまに支援で受けたりしてたので
本人が交流級１本を望まず、小学校卒業まで支援にいました。

それに私の自治体だと、支援にわりと入りやすいのは就学時で
、就学後の普通級〜支援級への措置替えのハードル上がります。特にグレーの子ともなると、よっぽどの何かがない限り難しく、これも教育委員会に申請してからになるので、タイミング逃したら次年度からの支援級ではなく２年後の措置替えになったりもするので

その間に二次障害を受けてる子、私の学校ではチラホラいます。

手厚い支援受けるなら、小学生までです。
中学の支援は小学生ほどの配慮はありません。
中学入ったらすぐ高校進学の話

ある程度支援配慮ありますが、高校にもなれば、支援級ってのがないところが多いのもあって、自己責任なところが増えます。

変な言い方になりますが
スクールコーディネーターの方に聞くと
『卒業さえさせれば、後のことは知らない・・・』
『天秤にかけるの良くはないけど、本人の頑張ろうとする意志が見えたり、保護者がお子さんの事で一生懸命頑張ってられる保護者相手には、できる限りの情報やアドバイスを、そうでない保護者より多くサポートしてるかもしれません』
と言ってました
冷たいようだけど、相手も人間ですし、ごもっともだなぁと思いました😥

上の中学生の子は今も支援在籍してますが
ほぼ交流級にいます。
小学校上がる時は、私が支援選択しましたが

中学は、本人の
支援は保険として在籍しときたい
と言う意思を尊重した感じです。

中学思春期や反抗期の男児ってのが、男兄弟のいない私に取っては未知なのもあったので、息子が中学で支援選んだことに反対する事はなかったです。

その方が難しくなるだろう息子への大人の目が行き届きやすくもなるし、対応に困ったらすぐ相談もしやすくなるかな？と思って

高校受験は再来年なので、実際どうなるかわかりませんが

小学校高学年から、高校や高専、専門学校、大学、通信、いろんな所の学祭や体験入学、見学などに行って、今はここの学校ってのに、本人が目星つけて頑張ってるところです。

小中高で、支援級のあり方や有無、対応変わりますから

何かしら特性があるなら
スタートゆっくり学校に慣れてもらうためにも、支援でスタート

焦って普通級に措置替えしなくても
中学にもなれば小学生ほど支援手厚くは無いよ

本人意思や困り感や状態をしっかりみつつ、スモールステップでいいんじゃない？

って私は思います

• 5月8日