ただの長い愚痴ですが、吐き出させて下さい。実父が本当に苦手です。昔…
ただの長い愚痴ですが、吐き出させて下さい。
実父が本当に苦手です。
昔からとても口が悪く「馬鹿、カス、人間のクズ、キチガイ」等々、よくもそんなに人を悪く言えるものだなと思います。ずっとそんな環境で育ったので、私自身も人を悪く言う事が多かったですが、大学１年の時に友人に「人のことを悪く言ってばかりの人とは遊びたくない」と手紙を貰ってから、直すように努力しました。すると実父の異常性が際立って見えるようになりました。
離れて住んでいた時は会うことも少なく、あまり問題はなかったのですが、結婚して子供が産まれてからというものの、子育てへの干渉の仕方がおかしいです。よくある『口うるさく過干渉な義母』みたいな感じで、未就学児の頃から「一流大学へ入れろ」だの「平仮名の読み書きはまだ出来ないのか！？」「算数ぐらい親が見てやってやらせないと駄目だろう」「お前みたいな出来損ないが子どもをちゃんと育てられるわけないだろ」「この貧乏人が」など、内容的にも量的にも酷く、とても書ききれるものではありません。
子供たちの前だろうとお構いなしに罵倒し怒鳴りまくります。
教育に悪すぎるので、極力実家には連れて行っていないですが、ワンオペ３人育児でどうしても助けがいる時は実家の母親を頼らざるをえません。そのために実家の近くに家を建てたのもあります。
長男６歳は元気いっぱいなので、言うことをきかないで遊び騒ぐことも多く、実父の悪口の的になりやすいです。
ちなみに実母は聖人のような人で、付かず離れず良い距離を保って、どの子も平等に可愛がってくれます。頼めば助けを惜しまず、あの母だからあの父と居られるといった感じです。
先日そんな実父が入院しました。命に関わらなかったのですが、その間やや寂しそうに暮らす母を見て、母を悲しませない程度に存在していてもいいくらいの気持ちになりました。
せめてあと２年したら３人の子どもたちも、より手がかからなくなって、誰かの手助けが必要なこともかなり少なくなると思います。
それまでの辛抱だとしても、多感な子どもたちと自分自身をどうにか守れないかと葛藤する毎日です。
- ママリン(2歳1ヶ月, 3歳8ヶ月, 6歳)
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