※本ページは一般のユーザーの投稿により成り立っており、当社が医学的・科学的根拠を担保するものではありません。ご理解の上、ご活用ください。
み
お金・保険

いつかふるさと納税をやってみたいのですがシステムもわからずなので知っている方教えていただきたいです!

いつかふるさと納税をやってみたいのですがシステムもわからずなので知っている方教えていただきたいです!

コメント

なつ

ふるさと納税は、翌年支払う住民税を前の年に住んでいる自治体以外に寄附することによって、返礼品がもらえる制度です。
さとふるや楽天ふるさと納税などのサイトでできます。
収入等に応じてふるさと納税の上限額は異なり、また、市民税の支払い全てがふるさと納税できるわけではないので、源泉徴収票などを用いて、シミュレーションサイトでシミュレーションをします。(前年の源泉徴収票を用いてシミュレーションするので、年収が大きく減る人や不妊治療や歯科矯正など医療費が多くかかりそうな人は要注意です。)
手数料2,000円かかりますが(勝手に引かれます)、お肉やフルーツ、お米などもらえるので、ありがたい制度ですね☺️✨ちなみにこの2,000円は、1年で2000円であり、自治体ごとにかかるわけではないので、上限額内であれば、いくつ納税しても大丈夫です🙆‍♀️
自治体を5つまでに抑えれば、ワンストップ制度が使え、書類を送るだけで翌年6月以降の住民税が安くなります。6つ以上は確定申告が必要になります。

デメリットは、シミュレーションはあくまでシミュレーションなので、9割くらいに抑えておかないと、オーバーしたら本当にただの寄附になってしまうこと。
あと、返礼品は寄付額の3割程度なので、年収が少ない人は、例えばシミュレーション金額が10,000円だった場合、手数料2,000円払って3,000円程度の返礼品をもらうメリットはあるかな?ということです。

やり方は
①去年の源泉徴収票を使ってシミュレーションサイトでふるさと納税の上限額を調べる。※ただし、転職・産育休等で去年と年収が大きく変わる場合は要注意⚠️
②楽天ふるさと納税やさとふるなどお好きなサイトで上限額内のふるさと納税をする。(欲しい返礼品を選ぶ)
③ワンストップ制度で自治体から送られてくる書類を提出する。(ただし、自営業や医療費控除等、確定申告をする方は年明けに確定申告をする。自治体が6つ以上になった方も確定申告。)
です☺️

  • み

    丁寧に教えてくださりありがとうございました😊

    • 1月15日