40代女性が乳がん検査でガンが見つかり、全摘手術を受けた経験を共有。定期的な検診の大切さを訴えています。
質問ではありません。
ただ、一人でも多くの方に目に止まってほしいです。長文ですがお暇な方読んで頂けたら幸いです。
先日は、私は右乳房全摘手術を受け現在入院中です。
40才を過ぎたし、一度も受けたこと無いから痛いと噂の検査を受けてみようかなぁ、ぐらいの軽い気持ちで今年の7月に健康診断のオプションでマンモグラフィーを受けました。
その1ヶ月後、右乳房に石灰化が有り再検査。との通知がありました。その結果を受け取った日は、家事に手がつけられないほど、うろたえました。
すぐに乳腺外科の予約を取り、エコー、MRI、針生検を受けたところ、ガンと診断されました。
幸いなことに初期でステージ0(ゼロ)の非浸潤性ガンだろうとのことでした。
ただ、少しでもがん細胞が残っていると再手術になってしまうから、最初から全摘出した方がいいと言われ、今回の手術になりました。リンパや他の臓器への転移もなく、完治できそうです。
なんの症状もありませんでしたので、まさかまさかの数ヵ月でした。もしこれであと数年検査を受けなかったらと思うと恐ろしいです。
特に乳ガンは進行がとてもゆっくりなので、2年に1度検診を受けていれば、初期の状態で見つけられるそうです。
今まで1度も検査を受けたことの無い方。数年受けてない方、ぜひ受けに行ってほしいです。
最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
- CSCK(3歳10ヶ月, 7歳, 9歳)
コメント
はち🐶
早期発見で本当に良かったです😭
読んでて乳がんではないですが、子宮頸がんの検査受けてないのを思い出しました💦
癌は本当に怖いですね。
私もできる検査をしっかり受けてきます😊
CSCK
返信ありがとうございます。
検診受けようと思ってくれる方が一人でもいたこと、嬉しく思います。