妊娠・出産

女性は、出産後にダウン症と十二指腸閉鎖が判明し、手術を受けました。夫は受け入れられず、不安な気持ちでいます。息子の退院後も心配です。アドバイスを求めています。

出産翌日に羊水検査の結果が返ってきて
21トリソミーダウン症と診断。

元々、24週のころ羊水過多と診断され
赤ちゃんには十二指腸閉鎖がみられます。とのことで
切迫早産と、前兆もなく臍の緒が溶けて胎内死の
リスクがあるということで総合病院を紹介されました。

十二指腸閉鎖症は、3割がダウン症の可能性がある。
と言われてました。すでに24週過ぎてたので
羊水除去のタイミングで、検査をすることにしました。

結局２回抜くことになり、１回目は4リットル
２回目は2リットル抜きました。

37週０日で計画分娩にしましょう。といわれ
4週間リトドリン(張り止めの点滴)の副作用に
(動悸と手の震え)に耐えながらMFICUに入院。

36週６日に２回目の羊水除去をして、リトドリンを止め
夕方にはバルーンを処置されました。
夜中に自然と陣痛がきて、バルーンが抜け
分娩室へ。途中進みが悪くなり、促進剤を打たれ
会陰部を切開、大きな男の先生から思いっきり
お腹を押し潰されて、勢いよくでてきてくれました。

８時間半の分娩時間で無事に2355グラムの
男の子を出産！エコーのままの顔で
とっても可愛くて、夫も号泣して喜び
『あっダウン症じゃないね！』と顔を見て安堵してました。
でも、分娩室には産科の先生３人と看護師さんに７人
新生児科の先生が５人ほど待機していて、
今思えば普通ではなかったんかな？と思います。

すぐにNICUに連れて行かれ、レントゲンやエコーなど
検査され、十二指腸閉鎖が確定。
翌日の夕方17:00〜21:30まで手術でした。

染色体検査の結果がでてるので、オペ前の説明で
一緒にお話しします。と言われて、個室へ案内され
新生児科の先生だけではなく、お世話になった産科の
先生たちも同席。あら？もしかして。とは思いました。

手術の説明のち、ダウン症と診断。

先生たちの前では気丈に振る舞ってました。
ですが、夫の心はポッキリ折れました。
手術がうまくいかなければ…なんで俺らなんだ。
俺の人生終わった。など。ここで言葉にはできない
ような発言が止まりませんでした。
産後4日目のいまも止まりません。
ダウン症の、顔が無理。と、決められた回数しか
いけない面会も夫は拒否し、虚になってたので
私も産後3日目で退院し、今は夫の心をフォローと
息子のための搾乳をしています。

私自身ショックではないことはないです。
でも、不妊治療も2年通い人工授精もして、
結局自然妊娠で授かれて、待望の我が子が
ダウン症で、産まれてすぐオペで、辛い思いを
させてしまって申し訳ないし、ごめんなさい。という
気持ちでいっぱいです。

息子は上手くいけば、１か月で退院。ですが、
夫は受け入れられるのか…。本当に連れて帰れるのか。
とても不安な気持ちです。アドバイスを頂けると
嬉しいです。。

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