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市役所での情報提供ミスにより保育園入園に関する混乱が生じました。他の方の経験を知りたいと相談しています。

保育園入園申請において、市役所の方で明らかな情報提供ミスがありました。
どう対応してくれるのか確認中・返答待ちですが、どうしても気持ちが落ち着かず、もし同じ思いをしたような方がいればお話を聞かせていただきたく質問投稿します。
今日その事実が発覚してから、ずっと腸が煮えくり返るような思いで気が動転していますが、できる限り冷静に状況を書けるよう努めます。
すごく長くなってしまいました、ご容赦ください。

【情報提供ミスの内容】
12月・1月の途中入園であっても、2歳児クラスまでの小規模保育園に入園・3月に卒園見込みであれば、令和5年4月の入園審査において加点が付く。
→実際には加点が付かないとのことでした。

【誤った情報を提供された回数】
市役所保育課にて4回（6月、9月、10月、11月）
行政運営の保育園相談窓口にて2回（5月、11月）

【私個人の事情】
子どもは今年度2歳児クラスです。
先月11月に県をまたぐ引越しをして、12月入園の申請を出していました。

年度途中入園が厳しいのは重々承知で、引越し時期については迷う部分がありました。
しかし、
・保育科や相談窓口から「12月に公立保育園に入ることは難しい可能性があるが、12月に小規模保育園に入れれば4月の審査において加点がかなり付く。だから、まずは小規模入園を狙って、加点ありきで4月の本命審査に臨むのが得策。かなり大量加点なので人気園にも比較的入りやすくなる。」と言われたこと
・保育科や相談窓口から「万一落ちることもあるけど、おそらく入所保留にはならないのでは」と複数回・複数人に言われたこと
上記の経緯から11月引越し・12月入園申請をすることを決めました。

【発覚の経緯】
12月入園が保留になってしまいました。
途方に暮れる中相談窓口に行くと、「1月に今年度のラストチャンスがある！通える範囲のできる限り小規模園を追加で書いて、小規模園に入って加点をもらおう」とアドバイスをいただきました。
そのアドバイスを実行すべく、保育課に行き、希望園変更追加届を出そうとして、「小規模園に入れれば加点が付くんですよね？」と尋ねたところ、
対応していた女性が上司に確認→5分以上待って、得られた回答が「加点は付きません」でした。


自分の要項の読み込みに不安もあり、お役所仕事を100%信用している訳ではなかったので、6月から度々、問い合わせの度に「12月に小規模園に入れれば加点が付くんですよね？」と確認していました。
複数人に複数回「加点は付きます」と言われ続け、その言葉を信じて（そこを疑う余地はありませんでした…）引越しを決意し、今になって全てが覆ってしまいました。

保育課は自分たちに伝達ミスがあったことを認めていませんが（確認します、で逃げられている感じがします）、
行政運営の相談窓口では、そちらの職員さん全員がそもそも加点について認識誤りをしていた、と説明が適切でなかったことを認めて謝罪してくださいました。
私に誤った情報を提供し続けたことを保育課に報告し、掛け合ってくださるとも。
しかし肝心の采配を握っているのは保育課なので、正直救済措置は望めないかもしれない、とも仰っておりました。

長くなりすみません。そして質問の体もなしていなくて申し訳ありません。
役所は入園手引きに『利用調整は申込締切日時点における申請書類及び世帯の状況をもとに行います』という一文に、入園申請時に小規模園にはいっていたかどうかも含まれると主張しています。これはさらっと読んだだけでは就労や婚姻状況を指すものと思い、入園状況も含まれるとは汲めませんでした。
また、仮に規則が上記の通りであっても、「11月末に引越し」「12月に小規模入園で加点をとって翌年度審査に備えたい。加点は付きますよね？」と言っていたのに、その時に「いえいえ、加点は付きませんよ」という話が出ないことがおかしいと感じています。

最後になりますが自治体は埼玉県 川越市です。
私が複数回に渡って加点について誤った説明を受けたことから、職員1人の認識ミスではなく、保育課組織全体として、加点の認識を謝っていたように思います。
行政の相談窓口というのは保育コンシェルジュです。
同じように誤った説明を受けた方がいれば回答が欲しいです。
※訴訟は即効性も薄く、費用対効果の面で絶望的なので検討はできませんが、役所の今後の対応によっては然るべきところに相談を考えており、突然質問を取り下げるかもしれません。

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