妊娠後期に祖父が亡くなり、ストレスで悲しい。赤ちゃんに影響が出るか心配。
妊娠後期に入ったちょうどその日に祖父が亡くなりました。
私には父親がいなかったため養子として祖父母に育てられたので実の父のような存在でした。
しばらく入院していたため面会もできず電話もほとんどできず。
急でした、死に目にも会えませんでした。
お通夜、葬儀も無事終わりましたが放心状態です。
妊娠後期のストレスが1番お腹の赤ちゃんに影響が出ると言われていますが、だからと言ってこのストレスを消し去ることができません。悲しくて悲しくて辛いです。
妊娠後期の強いストレスは赤ちゃんにどんな影響があるのでしょうか、毎日悲しくて悲しくて泣いています。
上の子の面倒もまともに見れません。
- はじめてのママリ🔰(2歳1ヶ月, 4歳2ヶ月)
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それはお辛い…😢
心からお悔やみ申し上げます。
まず、妊娠中のストレスが胎児に悪いとされる所以は、ストレスによる血管収縮作用があるためです。つまり血流が悪くなるので赤ちゃんに栄養が行きにくくなる。
そして、ストレスを感じるとコルチゾールというホルモンが分泌されるようです。赤ちゃんの心拍や胎動の減少につながるというデータがあるようです。このホルモンは胎盤が未熟なうちだと赤ちゃんに行ってしまうけれど、胎盤がしっかり完成していれば胎盤でブロックされて赤ちゃんにダイレクトに届くことはないとのこと。
とはいえ心配になるのもわかります。
でも、悲しみを消し去ることなんてできないはずです。
私も昨年父を亡くしました。
悲しむべき時に悲しむことは、とても必要なことだと思います。
思いっきり泣いて、悲しみと向き合い、そして一山越えたら深呼吸。あまり泣きすぎて腹圧がかかるのは良くないので、横になって深呼吸はとても大事だと思います。
また、赤ちゃんに話しかけることが一番のストレス緩和に良いとされるので、悲しみや後悔、感謝の気持ちやお話ししたかったことなどをあえて言葉にしてみてはどうでしょうか。それを赤ちゃんに語りかけながら、赤ちゃんに希望の言葉を伝える。これを繰り返してみてはどうですか?
上のお子さんにはまだ伝わらないかもしれないけれど、でももうすぐ2歳ならママの様子の変化はわかるはずです。親だからと我慢せずに、お話ししてあげてお腹の赤ちゃんと一緒にぎゅっとしてもいいと思います。
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