娘の成長に関する声かけについて、パパとの違いが気になる。ママだけが意識しても効果があるか不安。パパに適切な声かけを伝えたいが、タイミングが難しい。アドバイスをお願いします。
色んなことができるようになってきた娘。すごいね、偉いね、良い子だねなどの褒め言葉は自主性が育たない、結果重視になる、自己肯定感が低くなるなどあまりよくないと聞いて、できたねやありがとう、ママ助かるなど言葉に置き換えるように意識しているのですが、パパはすごいや偉いなどをすごく使うので、パパの娘への声かけがとても気になります。パパにこういう声かけの方がいいよと伝えたいですが、タイミングがなくいつもモヤモヤしています。
こういう声かけってママだけが意識してやってても意味ないんですかね、、
どなたか詳しい方アドバイス下さい。
- ねこ(4歳2ヶ月)
コメント
ママリ
「すごいね」「良い子だね」などが絶対ダメなわけではないと思います。
パパはパパで良いのでは?🤔
あまりパパに考えさせすぎるとパパの素直な気持ちがお子さんに伝わらなくなったり褒め言葉が出なくなりそうです。
褒められて自己肯定感が低くなるという話は聞いたことがないです。
ゆーゆー
私も育児本で読んで、例えば片付けをした時に偉いねや凄いねよりは綺麗になって気持ちいいね!などと言うようにと置き換えたりは私も意識するようにしてます😊
でもそれは私の考え方?育て方?なので旦那は凄い!良い子!とか普通に言いますけどそこはそれでいいと思ってます😌まずは認めてあげる事が大事だと思ってるので😊
変な叱り方した時とかは意見する時もありますけど。
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ねこ
確かにまずは認めてあげるのが大事ですよね。旦那の声かけのことばかり気になって大事なことを忘れていました。
自分の考え方を押し付けないように気をつけます。- 4月14日
あゆか
わたしも同じように意識してますが、パパは「すごいねー!!」いいまくります😂
相手の行動 言動を変えようとするのは無理ですし、パパはそれでいいんじゃないでしょうか??パパが言ったから結果重視になる!なんてこともないと思いますし!
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ねこ
声かけを意識するようになってから、ただ、すごいねや偉いねだけだと中身がないように感じて、
つい自分の考え方を押し付けそうになってしまいましたが、相手の行動や言動を変えるのは難しいですよね。みんなそれぞれの価値観がありますもんね。
パパはパパで、私は引き続き意識しようと思います。- 4月14日
ハコ
子供と接する仕事をしており、褒め育ての資格を所持してます。
結果だけを褒める方法だと確かに結果重視になったり自己肯定感が育たないと言いますよね。けど「すごい」「偉い」「良い子だね」が悪いわけではないです。
例えば「すごい」を使った褒め方ですが、子供がテストで100点を取ったとして、
「テストで100点とったの、すごいね!」は結果重視なのでNGとされていますが、
「勉強頑張ってたもんね、すごいね!」は経過重視の褒め方なので、自主性や自己肯定感を育てるのには良いとされています🙂
ママが色々と意識して声掛けをしているのはとても素晴らしいと思います。ママだけが意識しているだけで全然違うと思います😊😊
けどパパはパパで今のような声掛けで大丈夫です。
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ねこ
ただ偉いね、良い子だねが悪いんじゃなくて、使い方なんですね。勉強になります!
主体性のある子なって欲しい、自己肯定感の高い子になって欲しいと言う思いが強くて神経質になっていました。
資格を持っている方のアドバイスを聞けて、心が軽くなりました。私は私、パパはパパのやり方で声かけしようと思います。
ありがとうございます!- 4月15日
はじめてのママリ🔰
そう言うの聞いたことありますね。本に書いてありました。
(私の解釈です)流派があって、誉め方と、褒める方向の違いで、この誉め方ダメ、あれは良いとなってると理解してます。
私自身は、自分の感情豊かに素直に感じたことを伝える方法で褒めたり注意したりで伸ばしてきました。自然と自分からお手伝いしてくれるので、助かるー!も言ったり。
誉め方でダメなのは、結論だけ合致した時に褒める方法。あとは、親が喜ぶため(自己満足)に褒めてるパターン。
躾の本を読んでて、色々疑問を感じるところがあります。
それは、自分の主張を通すために「褒めるのはダメ」と言ってますけど、実は一部の誉め方に限ってであって、下手な誉め方の時なんです。でも、さも「褒めること全てダメ」みたいに書いてあって。(理解はできるんですが…)
けど、声掛けの方法、誉め方、とかの本を読むと、やっぱり上手な誉め方は伝え方が書いてあり、ダメな方法も書いてあります。
あ、そうそう。自主性とか自己肯定感については、私自身は多様性を認める事を意識して子育てしてます。色んな人がいてそれでいい、あなたはこう言う考えなのね、と言う多様性。不完全さや、あの人の意見とは違うけど、個性としては正解、全て存在してて良いもの、と言う感覚。自分の意見を言いやすい環境づくり。やりたいことは見守る。
旦那様への対応としては、まあその人はその人で…。と言う考えもありだし、自分がお手本を見せて、自然と真似したくなるのもありだと思います。サラッと「こう言う伝え方をしたら〜が伸びるんだって」と、プラスの言葉で伝えるとかも効果的かと。
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ねこ
とても詳しくありがとうございます。親が喜ぶために褒めてるパターンとは具体的にどのような場面なのでしょうか?
お話を聞いていると、とても素晴らしい教育をされているのですね。お子さんもきっと伸び伸び成長されているんですね。
つい神経質になって頭が固くなっていましたが、プラスの言葉でサラッと伝えると、相手も不快に思うことなく伝わりそうですね!
パパの声かけも認めつつ、タイミングがあれば伝えてみようと思います。- 4月15日
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はじめてのママリ🔰
すみません、私の考えも含めた書き方をしてしまいました。
親が喜ぶためとは、良い結果以外は興味ない状態。こどもの成長を考えてない声掛けの仕方です。親の機嫌を取るために、誉められようとしてしまう子供になると思います。
あと、話の内容からそれますが、妥協点で満足させる言葉がけは、成長意欲を削ぐことになるようです。(思い出したので書きました)
旦那様への関係性を維持しながら、満足のいく子育てをされて下さい!(私は口だけで、関係性ボロボロです。笑)
誉めていただき恐縮です。目標や理想を含めて書かせていただきました…汗- 4月15日
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ねこ
なるほど。良いとこも悪いとこも全部ひっくるめて子どもを受け入れることが大事なんですね。
度々すみません💦妥協点で満足させる声かけは例えばどんなものでしょうか?
理解力が乏しくてすみません💦
つい自分と同じことを旦那に求めて喧嘩になりがちなので、伝え方を気をつけようと思います。
とても勉強になります!- 4月16日
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はじめてのママリ🔰
なんか、偉そうに書いてるのに参考にして頂けて、度々恐縮です。^^;
妥協点、というのも記憶の中の言葉なのですが。
例えば、出来なくても「大丈夫だよー、ここまで出来て偉い」「これだけ出来れば充分だよ」みたいな事だったと。その本では、出来なかった事を一つ一つ達成するまで、または目標とする事を成し遂げるまで、もしくは1番になるまで誉めない、1番の人だけ褒める、ということが書いてありました。(有名な幼稚園を作った方の教育方針。跳び箱10段飛ばせたり、逆立ち歩きさせたりの所です)
その本では、一部疑問はありましたが、ほとんど納得の書き方と考え方でした。(私には)
分かりますー。同じ事を求めたくなります。家事とかも。笑
悩みは尽きんです。。
本は、図書館でまとめて借りました。ご希望なら、本のタイトルをお教えしますよ。- 4月16日
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ねこ
いえ、色々と勉強されて、詳しい方のお話聞けて嬉しいです!
そうなんですね!成長意欲の面で見ると、妥協点で満足させる声かけは良くないのですね。何かを出来なかったら、つい、ここまで出来て偉いよなどの声かけをしてしまいそうです💦
考えれば考えるほど、声かけって難しいですね💦
なりますよね😭あまり求めすぎると旦那に煙たがられるし、ほんと、悩みは尽きないです、、
本のタイトル教えていただきたいです!- 4月16日
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はじめてのママリ🔰
遅くなりました…!
本のタイトルを調べようと思ったら、意外に見つけられず。(借りられてたかも…)オススメの3冊中、2冊は分かりました。
・シリコンバレー式 世界一の子育て 中内玲子
・ヨコミネ式 子育てバイブル 天才を育てる言葉 横峯吉文
でございます。
両方、これまで私が読んだのとは違う方向で新鮮、そして客観性があり、他のやり方を悪く言うような言い方で無かったのが好きでした。
一部疑問に思う所(ヨコミネ式の、飴かお金があげる所)もありますが、面白く読めました。
ねこさんもオススメあったら教えて下さい(^^)- 4月22日
ねこ
ただ、すごいね、偉いねと伝えるよりも、その事実や過程、具体的なことを伝えると良いみたいなんです。
確かに、パパに強要してしまったらパパの素直な気持ちが娘に伝わらなくなってしまいますよね。
例えば、すごいね、偉いねなどの褒め言葉を言ってもらうために行動するようになると、もし言われなかった時、自分はダメなのかな、と思ってしまって、自己肯定感がひくくなる可能性があるみたいなんです。