医療費控除と住宅ローン控除の関係について質問です。住宅ローン控除を受けずに医療費控除を受けることは可能でしょうか?
確定申告について質問です。
今年の2月に医療費控除とふるさと納税の確定申告をしました。
で、ふるさと納税は旦那の住民税が安くなって良かったんですが、医療費控除に関しては住宅ローン控除も受けてたため還付金もありませんでした。
還付金自体は大した金額じゃなかったので良かったのですが、今年は医療費が大きくて単純計算しても住宅ローン控除を受けるより医療費控除を受けた方が還付金も多いです。
ちなみに私の方で医療費控除をするにしても年収が少ないため還付金自体もやはり少ないです。
住宅ローン控除を受けずに医療費控除を受けるって有りなんでしょうか?
無知で申し訳ありません…どなたか詳しい方お願いします。
- りん
退会ユーザー
住宅ローンの残債や医療費がどのくらいかかっているかは分かりませんが…
還付金というのは、支払った所得税以上に返ってくる事はありません。
なのでどれだけ計算上の金額が大きかったとして、
住宅ローン控除だけしても
医療費控除だけしても
両方ともしても
所得税の金額以上に返ってくることはありませんので、所得税より還付金が上回ってるなら同じです😊
なので両方やったらいいのでは?
旦那さんの所得税の金額と、住宅ローン控除によっては奥さんの方で医療費控除した方がいいかもですね。
ママリ
医療費控除と住宅ローン控除は税金の計算をする上で作用の仕方が違います。
医療費控除は所得を減らすもの
住宅ローン控除は税金そのものを減らすもの
医療費控除で減った所得額に対して税率をかけて所得税額を算出してから、その算出したものを直接減額するのが住宅ローン控除です。
医療費控除をした結果所得が0円になるなら所得税も0円なので住宅ローン控除しなくてもいいですが、そうじゃないなら住宅ローン控除もした方がいいですよ。
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ママリ
それと、旦那さんが住宅ローン控除受けて所得税全額返ってきて住民税もフルで控除受けられるのなら、医療費控除は主さんでやった方が夫婦トータルの還付金は多くなると思います。
- 10月23日
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