源泉徴収票の所得控除の合計が支払い金額より多い場合は普通のことですか?調べてもよくわからず…教えてください。
源泉徴収票の記載内容について詳しい方がいましたら教えていただきたいです。
「支払い金額」よりも、「所得控除の額の合計額」が多いのは普通のことですか?
無知で、調べてもよくわからず…教えてください🙇
- ママリ(1歳2ヶ月, 6歳)
コメント
優龍
控除と支払い金額は
別物なので
金額が違うことは
普通です。
優龍
所得控除とは
例えば年収400万にかかる
税金が20万とします。
所得控除額が50万あるとして
年収400のところを
50万引いて
年収350としますよ。
という事なんです。
だから
年収350なら
税金は15万でいいです。
5万お返しします。
というのが
還付金です
-
優龍
所得控除の中身は
社会保険料
生命保険料控除
地震保険料控除
住宅ローンなど
その人によって
色々あります。- 3月31日
はじめてのママリ🔰
支払い金額より所得控除の額の合計が高い=課税所得がないので所得税が0と言うことになります。
所得控除は、基礎控除48万、社会保険料、生命保険料等控除、地震保険料、iDeCoなどです。基礎控除は一般的には誰でも適用される控除です。
源泉徴収票の所得税の算出には、
支払い金額→給与所得控除後の金額(支払い金額により給与所得控除を引いたあとの金額)
給与所得控除後の金額から所得控除の額の合計をひいて、税率をかけて一番右側に源泉徴収額(所得税)となります。
ママリ
お早い返事ありがとうございます!🙇
ということは、所得控除の額の合計額が、支払い金額よりも多いことはあり得るということですか?
よろしければ、「所得控除の額の合計額」の意味を教えていただけませんか?