
【本を探しています】むか~~し読んだ小説で、もうかなり記憶が曖昧な…
【本を探しています】
むか~~し読んだ小説で、もうかなり記憶が曖昧なのですが…
・何かしらの障がいのある兄(神に選ばれた特別な人間的なニュアンス)と妹(気が強い)がメインキャラクター
・ふたりは貧しく虐げられた暮らし
・なぜかふたりによく似た兄(偉そう)妹(可愛らしい)がもう1組
・こちらは裕福
・ほんとうは生まれ(立場)が逆だったのでは!?
みたいな内容だったと思います。
歴史もののような雰囲気だった気が…
持っていた分は既に家族に処分されています。
ふと思い出して続きを読んでみたくなったものの、タイトルを覚えていない上に、子どもの頃に出会った本で出版社等もわからず、途方に暮れています。
もしご存知の方がいらしたらぜひ詳細を教えてください( ᵕ̩̩ㅅᵕ̩̩ )
- うり(6歳)
コメント

咲や
そんなキャラクターがいたかどうか分かりませんが、十二国記シリーズとかですかね?

リリ
確かに十二国記っぽい……ですね😆✨ 私はアニメ派だったので文庫本見てませんが
タイトルは
月の影 影の海
風の万里 黎明の空
などありますよ🍀
-
うり
ありがとうございます...♪*゚
タイトルの語感はとてもそれっぽいです!!!
1度古本屋さんで確認してみようかな…- 10月11日
うり
ありがとうございます...♪*゚
わたしも真っ先にそれを疑って検索してみたのですが、ウィ○ペディアに載っているストーリーに全く心当たりがなかったのですよね…
人気の作品ですし、これはこれで気になっています( ´꒳` )
咲や
風の万里 黎明の空
ですかね?
私も昔の十二国記シリーズ手放したので、内容細かく確認できませんが
慶国に、玉座に就きながらも、王たる己に逡巡し、忸怩たる思いに苦悩する陽子がいた。
芳国に、王と王后である父母を目前で殺され、公主の位を剥奪されて哭く祥瓊(しょうけい)がいた。
そして、才国に、蓬莱で親に捨てられ、虚海に落ちたところを拾われて後、仙のもとで苦業を強いられ、蔑まれて涙する鈴がいた。
負うにはあまりある苦難の末に、安らぎと幸せを求めて、それぞれに旅立つ少女たち。その果てしない人生(たび)の門(いりぐち)が、いま開かれる!!
(Amazon 風の万里 黎明の空〈上〉の内容紹介より引用)