全然知らない人なのに長い文章で書かれてる出産報告みるのめっちゃ好き…

37.5℃の涙の最終回が始まる時にお腹が張り出す。
「これまでは見させて！」と思ったが陣痛時計しながらだから集中できず…22時頃布団に入る地味に痛いが、8分平均バラバラだけどとりあえず電話してみる。
「近いから5分切ったら来て」って言われるw
そのまま眠れず朝になり、少し痛みが遠のく。
病院から「どう？」って電話がきたので、健診を1日早めて朝から受診。
「今日だと思うけどね」って先生悩みながらも「家近いから一旦帰って、たくさん運動してみて」って帰される。

階段、スクワットしたけど、暑かったので止めて、バランスボールに腰かけてユラユラしながらスマホいじる。

とりあえず、その日の夜勤を早々と休んだ旦那からちょくちょく「どう？」ってLINEが来るから、早く教えた事を後悔する。(その時点では張りはあるけどあまり痛くない。笑)

22時に今だうるさい旦那に「もう今日は来ないからもう寝て」とLINE。
お腹のチビに「パパ仕事休んじゃったから今夜産まれないと気まずいらしいよw」って話しかける。

22時すぎ、衝撃の痛みが襲ってくる。
陣痛時計開いて測りはじめたら8分6分5分3分…3ぷん！！？Σ(゜Д゜)
22時半、慌てて電話。実母がのんきにトイレに行ってる時にクシャミが出て「あー、もれたわ。」(後にそれが高位破水だった事を知る)

22時40分、実家を出る(実母に待たされたw)
病院に行く間に旦那に電話。出ない。電話。出ない。

22時45分病院到着
病院についたら色々検査で血圧測ってる時に陣痛に襲われて、人知れず我慢してたら血圧170でナースステーション大騒ぎ。笑

病室で着替えて調べてもらったら、5㎝開大、高位破水。薬飲まされる。そして旦那やっと到着(病院は自宅から徒歩5分だけどね)

陣痛を無表情で耐えながら受け答えしてたため、まだまだだと思われて、実母は助産師さんから「多分朝になるから家で寝てきたら？」って言われて帰る。(実家は車で5分)

そして陣痛室に(道に迷いながら)移動。
無言でひたすら「ふーーー」(三木ばりロングブレス)
時計みながら(朝までこの痛み！？)って絶望的になってたら、
実母が帰って10分後…旦那に助産師さんが「ごめんwお母さん呼び戻して」

それからしばらく助産師さんを蹴りながら陣痛、いきみ逃しと戦う。

そして、「そろそろだから分娩台に行こうか」…いや、無理。
「陣痛と陣痛の合間に移動して」…いや、陣痛ひいて起きようとしたら次が来るし(この時点で間隔1分切ってる)
思いきって立とうとした瞬間に「スポン！」何か…股から水玉風船産んだΣ(゜Д゜)←完全破水

分娩台に座って先生待ち。
すぐに先生到着。(ちょうど2時←ロビーにいた実母談)

やっと、いきんでいいお許しが(´-ω-`)
で、何回かいきんだところで『ヌッ』と息子登場。

2時15分、ギリギリ旦那の勤務時間内でした。笑

• 6月13日