だれかにあいたくてなにかにあいたくて生まれてきたーーそんな気がする…
だれかに
あいたくて
なにかに
あいたくて
生まれてきたーー
そんな気がするのだけど
で始まる工藤直子さんの「あいたくて」という詩が中学生の頃から大好きで、深く共感してきたのですが、息子が生まれてから、私はこの子にずっと会いたかったんだなぁとしみじみと感じています。
1歳を過ぎて自我が芽生えてからはかわいい一辺倒ではなく、腹が立つこともたくさんありますが、やはりこの上なく愛しい存在です。
息子を胸に抱きしめながら眠るとき、今だけの幸せをかみしめています。
もう少し成長したらさせてくれなくなるんだろうなぁ…
「あいたくて」はとても素敵な詩ですので、少しでも興味を覚えた方はぜひどうぞ♪
- みいこ(4歳2ヶ月, 6歳)
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