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ゆう
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北海道出身で、今は本州にいるかた。(北海道弁もわかるし標準語もわか…

北海道出身で、今は本州にいるかた。(北海道弁もわかるし標準語もわかるかた)

ペン先のセンサーを押すことで音がなるものがあります。

『先がおささっていると音が鳴る』と話していたのですが『おささる』を使わない場合ではなんと言うんだと疑問に思いました。

押してると音が鳴る、はちょっとニュアンスが違うと思うんです🤔

コメント

ママリ

おささるはおささるですよね😂
他に言い換えが出来ない…😓

わたし的に「おささる」とは

※意図せずに押してしまったまたは触れてしまった

みたいな感じで解釈しているので、
強いて北海道の方以外に伝えるなら…
先が触れると音が鳴る
かな?と💧

押してると音が鳴るだと、意図的に押して音が鳴っているイメージですよね💦

関東に住んでまだ1年半ですが、旦那も北海道出身なので「おささる」も使いますし「ぼっこ(棒)」とかも言ってしまってたまに恥ずかしい思いをします😵

  • ゆう

    ゆう

    そうなんです!変わる言葉がないですよね😂

    ぼっこもこの間方言だと知り驚愕しました😂

    • 12月14日
はじめてのママリ🔰

10年本州にいました道産子です😄

わりと有名な話だと思うのだが、北海道弁には「押ささる」という言葉がある。


方言なので、その意味を尋ねられるのだが、説明が難しい。難しいというよりは説明が面倒くさいのかもしれない。


意味は、次の2つである。

「押すことができる」(可能)
「(自然に,意図せずに)押される」(使役自発)
さらに、「押ささっている」(= 押された状態にある) などという活用もできて、非常に便利な言葉である。そのため北海道民は日常的に使っている。


便利だと感じるのは、他の言葉で置き換えができないからなのだろう。そして、他の言葉で置き換えができないから説明が難しいのだろう。


この「押ささる」という単語をどう説明すればいいか日々頭を悩ませていたが、ある日、以下の関係が同じであることを発見し、これを用いて説明すればわかりやすいことに気づいた。

「押す」⇔「押ささる」
「刺す」⇔「刺さる」

「刺さる」という言葉は標準語で、意味が「刺すことができる」「(自然に,意図せずに)刺される」であることは皆知っているし、「刺さっている」(=刺された状態にある)という言い方もできる。このことから「押ささる」の意味が感覚的に類推できるだろう。

「壁が硬くて画鋲が刺さらない」
「指にトゲが刺さった」
みたいに

「ファミコンのコントローラのボタンが堅くて押ささらない」
「ポケットにケータイ入れてたらボタンが押ささった」
って使える。ほら、便利でしょ。


というか、逆に考えるんだ!!もし「刺さる」という動詞がなかったら、と。「画鋲、壁に刺さる?」という質問は「画鋲、壁に刺すことできる?」と言わなければいけない。ああなんて面倒な言い回しなんだ!


ということで、北海道弁「押ささる」は便利すぎるので標準語にするべき。


↑こちらが出てきたので参考まで✨
確かに便利ですよね🎶
書かさるとか食べらさるとか使ってます笑

  • ゆう

    ゆう

    おぉ!ありがとうございます!
    食べらさる、私も使います😂便利ですよねこの言い回し😁

    • 12月14日
みに

私は逆で、本州出身で数年前に北海道に来ました!

おささるって北海道の方はよく言いますよね!

ちなみにその場合は本州では、[先が勝手に押されちゃって音が鳴る]って言いますね!

  • ゆう

    ゆう

    んーニュアンスが違うかもしれません🤔『おささっている間音が鳴る』は『勝手に押されちゃって』とは違うんですよね…難しい!笑

    • 12月15日
genkinominamoto

上の方たちのコメント見て物凄く同じこと思い納得してしまいました笑
本州に暮らしていないので横やりかも知れませんが、
押ささるというとやっぱり意図してないときに良く使う事が多いので、
押しちゃった背景を言えばいいのでは??
例えば「ペン(手)が触れて押しちゃった(押されちゃった)」みたいな☝️
おささっている間音が鳴るは自発的なら「押してる間音が鳴り続ける」
故意じゃ無ければ「ペン先が触れてる間に鳴り続けちゃった」(あくまで自分ではやってるつもりない)

みたいな感じで遠回りだけど言い変わるのかなぁ?って。
でも私は手っ取り早く押ささる使いたいし使っちゃうだろうなあと思います笑