植物に詳しい方いらっしゃいますか?新築祝いで頂いて育てている植物に蟻…
植物に詳しい方いらっしゃいますか?
新築祝いで頂いて育てている植物に蟻がすごいたかってきています。
元々家の前に蟻がすごい多いのですが
大きい蟻がかなりたかってきています。
他にも頂いたのですかこれだけ蟻が何十匹といます😭
外に出さない方がいいのですかね?
それとも蟻の駆除をすればいいのですかね?
頂いたものの花の種類表の中にこのお花らしきものが見つからなくて
種類も分からず…😅
黄色い花が咲いていたのですが
枯れてしまいました💦
種類もわかる方がいたら教えて頂きたいです😭
- nana(7歳, 10歳)
コメント
退会ユーザー
葉っぱが似てます…これですか?
退会ユーザー
学名:Dendranthema×grandiflorum
キク科デンドランセマ属
別名:スプレー菊、スプレーマム、西洋ギク、ガーデンマムなど
開花時期:9月~11月
多年草
原産地:中国
草丈:10cm~50cm程度
花色:白、赤、ピンク、オレンジ、黄、緑、茶、褐色等
画像の説明
ポットマムは鉢植えのキクのことを指します。
1950年代にアメリカで鉢植え用の小さな園芸品種が育成され「ポットマム」という名前で店頭に並びました。
キクは自然開花する時期によって夏菊、秋菊、寒菊に分けられ、ポットマムは秋菊になります。
菊の開花は日照の影響を受けます。日が短くなると蕾が出来る短日植物です。切り花のように一年中見ることのできる菊は、人工的に電灯を照らしたり、幕で覆って暗くしたりしながら明るさを調整することで通年開花が可能になりました。
ポットマムは花色も豊富で背丈も抑えられているので、鉢物で飾ってもいいし花壇の前面もしくは中段に植えて楽しんでもいいでしょう。
品種にもよりますが、一つの花の直径が3cm~5cm程で、丸いピンポン玉のような形や花弁が尖ったような形など様々です。どうも菊と言うと「お供え用の花」のイメージが強いですが、様々な花の形や大きさなどを活かして面白い組み合わせが可能になります。
まずは色合いを考慮して他の花との組み合わせから取り組むと良いかもしれませんね。
【管理方法】
日当たりの良い場所を好みます。用土は有機質に富んだ弱酸性を好みます。花壇に植付ける際には、土壌改良材(腐葉土、酸度調整済のピートモス)を加えておきましょう。
花が終わったら地上部を切り取ります。その後、株元に冬至芽と呼ばれる、ロゼット化した太い芽が出てきます。
【ロゼット化とは、休眠状態になっている芽ではあるが、生長点は葉や茎の組織を分化し続けている状態の事をいいます。】
寒さに当たることで春からの生育が始まります。屋外でしっかり寒さに合わせましょう。
ポットマムは本来の菊に矮化剤を散布して小さくコンパクトに育てたものです。2年目以降は矮化剤の効果が消えてしまい「元の菊」に戻る可能性が高くなります。悪しからず!
土の表面が乾きはじめたら水を与えて下さい。開花中に乾燥しすぎると花が蕾から開かなかったり、すぐに花が終わってしまいます。
化成肥料を芽の出る3月から10月いっぱい定期的に与えてください。
植替えは3月~5月が適期です。掘り上げて古い土を取り除き、枯れた部分を切除して整理します。この時に合わせて株分けもしておくと良いです。
その後、太く充実した新芽の先を5cm程切り取り清潔な用土に挿します。出来れば発根剤を付けて挿すとなお良いでしょう。用土は乾かさないようにして日陰で管理します。1ヶ月程で苗が出来上がります。
摘心や切り戻しも行います。適期は4月~7月。摘心や切り戻しで枝数を増やし、背丈も低く育てることが出来ます。また枝数が増えて花数も多くなります。
病害虫:たまに、さび病などが見られます。葉に茶色の斑点が出ます。病葉は取り除き、新芽が出る春先から初夏にかけて殺菌剤を散布しておくと発生が抑えられます。
アブラムシやヨトウムシなどの害虫が付きます。害虫を確認したら殺虫剤を散布しましょう。
ポットマムは多少手間はかかりますが、毎年開花します。
気に入ったポットマムがあれば、一鉢持っていても良いかもしれませんね。
蕾がキクっぽくて検索してみました。正解なら嬉しいんですが😅❣️一応、説明書きも載せときますね🙄
nana
これですね😳💡
ありがとうございます!
育てかたまで😭✨
アブラムシがつくからアリが寄ってきてるんですね💦
殺虫剤とか見てこようと思います💡
助かりました!
ありがとうございます🙇🏻♀️
退会ユーザー
正解で良かったです😆❣️