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赤ちゃんの授乳や成長について悩むお母さんの体験談です。成長に不安を感じながらも、必死に授乳し、後悔している。他のお母さんに手助けになればと伝えています。

今、ベビーが1、2、3ヶ月の寝不足でつらいお母さんたち。夜中寝てくれなくて悩むお母さんたち。おっぱいがでなくて悩むお母さんたち。完母にしなきゃと焦るお母さんたち。わたしの体験談聞いてください。わたしは、初めての子で、完母希望でした。でも、おっぱいが出なくて、1ヶ月の頃は一日十数回の授乳とミルクを一日4回ほど飲ませてました。たくさん授乳すれば出るようになると思って。1ヶ月頃寝不足が続いていて、でも、だんだん眠るようになり、お腹すいたなら泣くよね、と思って、寝てるの起こすの可哀想だし、、寝てくれるなら、、と思ってそのまま寝かして泣いたときあげていました。すると、1ヶ月で150gしか増えてませんでした。おっぱいが出てなかったことも関係していますが。 2～3ヶ月は必死に3時間おきに夜中もアラームかけてミルクを飲ませました。授乳ももちろん3時間の間に泣いたらとにかく飲ませ一日十数回は変わらずあげてました。わたしのせいだ。わたしが眠くて堕落したからだ。成長に支障が出たらどうしよう。泣いてはいられないから、心の中で泣きながら。体に支障が出たらどうしようと不安に埋もれながら。とにかく、基準値に行くまで、ひたすらに飲ませました。ずっと気が気じゃなかった。4ヶ月になる頃には他の子と並んだ体重になり、やっと安心しました。頭ではわかってはいたけど、赤ちゃんは話せません。言えません。助産師さんに「防衛本能で体力温存のために”眠り“という方法をとったんだよ。本当に眠くて寝ているのとやむを得ず生きるために寝ているのと同じ”寝る”だから区別はつかないよね。」と言われました。わたしはずっと後悔しています。あのとき、完母にこだわらずに、一番に成長を重んじてミルクを使えば良かった。産まれて間もない、まだ、人間になってたった1ヶ月なのになにを考えてたんだ、この子はこんなに生きようと必死なのに。自分の都合のいいように勝手に解釈したけど、この子は“寝る、泣く、吸う(飲む)、排泄”しかできないんだから寄り添ってあげなくちゃいけなかった。人生100年で考えたら今のこの手のかかる時間なんて今だけで、かけがえのない時間なんだからとことん付き合ってあげれば良かった。そう思いました。みなさん。わたしのように、子育ての最初の後悔をしないように。そして、悩むお母さんの手助けになればと思います。

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