１人目がトリソミーで亡くなり、現在第二子を妊娠中。検査結果は問題なし。羊水検査をするべきか悩んでいる。同じ経験の方のアドバイスを求めています。
出生前診断についてです。
１人目のときにかなり厚いNTが見つかり、
超音波スクリーニングをしました。
心臓疾患や静脈管の逆流などもあり、
結果、トリソミーの可能性が高く
絨毛検査を行い、ダウンちゃんでした。
16週で亡くなりました。
私たち夫婦が原因ではないと思うとのことでした。
現在、第二子を妊娠中です。
始めから超音波スクリーニングは
行ってもらうつもりでした。
結果はどこにも異常がなく全く問題ない
とのことでした。
(もちろん、現段階で見えてる範囲ですが)
しかし、１人目がトリソミーだったので、
既往歴としてその情報が使われるので、
確率としては多少数字が上がってしまいます。
私たち夫婦は医療職なので、
きれい事では育てられないことを
毎日、目にしています。
亡くなってしまった１人目は、
やっぱり可愛いです。いつも一緒です。
でも、私たちも一生懸命頑張って
いまの仕事に就いて、
私たちにも人生があるので、
やっぱり子供のために私たちの人生を
与えるということはできません。
その気持ちは今でも変わりません。
しかし、今、
目に見える範囲ではなにも問題ないけど、
非確定検査なので、
生まれてみたら…ということも
あるかもしれません。
でも、問題ないのに流産の可能性もある
羊水検査をするべきなのか…と
悩んでいます。
同じように１人目がトリソミーなどで、
２人目のときにどうしたか経験なさった方が
おりましたら、アドバイスほしいです。
否定的(そもそも検査とかあり得ないなど)な
ご意見は、すみませんがご遠慮ください。
こちらは本当に真面目に悩んでおりますので。
- つくし(5歳9ヶ月)
コメント
わかっこ
今何週ですか？
NIPTは考えてないのでしょうか？
☃
とても辛いご経験をされたのですね。
私は、既往歴や家族歴があったわけではありませんが、
新型出生前診断を受けました。
新型出生前診断なら採血だけで流産の危険はありませんし、
もし陰性なら99.99％と高い確率で3つのトリソミーは否定できるので受ける決断をしました。
しかしそれでもやはり確定診断ではないので、確定するためには羊水検査が1番かと思いますが、、、
流産のリスクもあり難しい選択ですよね。
私自身は99.99％はかなり高い確率だと思いましたが、、
新型出生前診断はお考えになりましたか？？
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つくし
NIPTは既往歴があれば35歳未満でも適応になりますが、陰性、陽性の正確さも下がりますので考えておりません。 (>_<)超音波スクリーニングを行ってNIPTは、非確定検査→非確定検査なので、あくまでも羊水検査を行うかどうするかしか考えておりません
- 9月16日
ゆき(o^^o)
私たちは、三大トリソミー以外でしたが、やはり胎児ドックで指摘され、羊水検査をして産みました。
私たちが原因じゃないとはいわれましたが、今回の胎嚢確認できた時にやっぱり夫婦染色体も、今のむすめも調べないとといわれ調べました。
夫婦染色体も完全正常、娘も羊水検査をして完全正常。
初期・中期の胎児ドックも完全正常でした。
不育症も10万円かけて調べ、念のためと投薬している甲状腺以外完全正常、卵管造影、不精子抗体もなし、完全正常とでました。
１回目出たのであれば、不安でしょうが、羊水検査をして安心したほうがいいです。
むしろ、このすべての結果をうけ、2年後お金の目処がついたら(ローン3300万円と娘の3000万円の教育費)、2人目というか3人目挑戦しようかなんです。
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つくし
やはり羊水検査を行った方が安心でしょうかね…いろんなことを乗り越えてやって来てくれた子を信じてあげられないことにも申し訳なさを感じております。でも、責任もって子供を育てるべきだとも思っております。
１人目のときは、流産のリスクよりも、子供の現状を把握することを優先にし、検査を受けました。
今回は羊水検査に進むべき、疑わしき点はないのに、リスクを犯してまで検査すべきなのか…本当に悩ましいです。
確率でいえば羊水検査による流産のリスクなんて全然大きなものではないのですが、やっぱり我が子をどんな小さい確率でも危険にさらすのも不安です。
ダメダメな母だと実感しております。- 9月16日
ちゃんまま
上の子がトリソミーです。
妊娠20週の時に異常がみつかり、原因特定の為羊水検査をし、確定しましたが、出産しました。
現在、第二子を妊娠中ですが、妊娠前はたくさん悩み、主人と話し合い、妊娠しても出生前診断はしないことを決めました。
今回妊娠し、先生にも現段階で出生前診断をするつもりも堕胎するつもりもない、ただ、なにか異常があったらすぐ伝えてほしい、その都度今後どうするか一緒に考えたいと伝えてあります。私はその覚悟をもった上で第二子を望みました。
ただ、やはり不安はあります。
何が正解とゆうことはないと思います。私と正反対の決断をした方を否定するつもりもありません。逆に私の決断に否定の言葉があることも覚悟してます。私のような決断をする方が少ないと思います。
羊水検査ではなく、母体の血液検査で調べる方法(名前を忘れてしまいました)もありますよ！
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つくし
ちゃんままさんの決断、本当に尊敬します。私もそこまで意思をしっかりもれてば…とすごく思います。
もともとかなりの心配性で、これ以上の検査をしないことを決めても、まだ半年以上もある妊婦生活のなかで、やっぱり検査しておけば…などというモヤモヤがストレスとなって赤ちゃんに余計な影響も与えたくないし…
主人とも何度も何度も話してますが、答えのでない悩みだと感じます。
NIPTは35歳未満で正確な結果が出ないのであくまでも確定診断しか考えていないんです(>_<)- 9月16日
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ちゃんまま
35歳未満だと正確な結果がでないんですか!?
私20代で、遺伝外来に通ってましたが、血液検査で調べられると言われましたが、それは知りませんでした。
確率って結局気休めでしかなくて、%が高い方に行く人がいくら多くても、自分は平気で低い方に行くことがあるんだと上の子の時にとても感じました。(上の子は良くも悪くもほぼ%の低い方になりました)
それでも、まちゃんさんのこれからの不安な日々を考えたらやはり羊水検査をするべきなのかなと思います。
旦那さんと何度も話し合ってやっとの思いで結論がでても、本当にそれで良かったのか、お互いに一生つきまとうかもしれません。
お二人とも、妊娠中の赤ちゃんのこと、お互いのことを大切に想っているからこんなに悩んでらっしゃるんだと思います。- 9月16日
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つくし
暖かいお言葉ありがとうございます(;_;)１人目がトリソミーでなければ、きっとここまで悩んだりすることはなかったと思うし、例え超音波スクリーニングをしたとしても、そこでなにも見つからなければそれで終わってたと思うのに、今回は前回のことがあるから、超音波では見付からなかったけどもしかしたら…と思ってしまうんだとおもいます。
主人もとても子供が大好きで、だからこそ子供を育てるということに責任感をちゃんともっていて、尚更、私たち夫婦もいろんなことを考えてしまうんだと思うんです。
羊水検査にかかる費用なんてものは、いくらかかってもいいんです。ただ、どんなにリスクが小さくてもお腹の子を危険にさらしてしまうのはどうなんだろう、とも思ってしまいます。
かといってこのまま不安を多少抱えたまま過ごしていいのか…
わたしがもう少し強ければ…(;_;)- 9月17日
つくし
いま14週です。
NIPTは年齢から正しい確率がでないので考えていません。
わかっこ
年齢で確率が変わるんですか？
私はアメリカ在住ですが年齢で変わるとは聞いた事がなかったです💦
Quad testで21トリソミー陽性、その後念の為に出来る検査全てしました。
というのも、羊水検査で万が一培養失敗などした場合に羊水検査の結果が出なくなるのでその為にNIPTと胎児スクリーニングも同時にしてもらいました。
NIPTで陰性だった場合はかなりの精度で陰性だから胎児スクリーニングと合わせてみれば確定は出来ずとも安心していい結果だとドクターに言われました。
羊水検査もしたのはやはり確定が欲しかったので検査しました。
結果NIPT陰性、胎児スクリーニングでも大きな異常はなく、羊水検査も陰性という結果でした。
羊水検査での流産の確率よりもquadで、陽性の確率の方が高かったのもあり、羊水検査をしました。
産むまでずっと不安でいる事が私には耐えられないと思いました。
ずっと悩んでしまうなら羊水検査が一番いいのかな、と私は思っています。
実際最悪の場合の事も考えていたので簡単ではなかったですが。。
つくし
年齢が若いと的中率が下がります。
臨床研究段階の検査ですので、35歳以上、若くても過去にトリソミーの妊娠歴があることなどが検査適応の条件になります。過去にトリソミーの妊娠があっても、年齢が若いと的中率が下がることを了承した上で受けれるというものです。きちんと臨床研究の認定をもらっている病院で検査しなければ、いけない検査ですが、簡易的な検査なので十分なカウンセリングを受けずに行ってしまう施設が増えて問題になっています。(確か数ヵ月前に研究は外れたはずで、これから普及していくと思われますが…)
なので、やはり私はNIPTを受けて、的中率が低いから…と結局不安になるくらいなら、確定検査の方がいいのかなと思うのです…
本当は、我が子を信じて、これ以上の検査を受けない！と思えるのが１番ですよね。
例え、非確定診断でも、超音波スクリーニングで陰性であれば、それ以上の検査は受けないつもりだったのに、やはり心配になってしまい、医師の弱い母だと実感しております。