シングルマザーで看護学校に行きたいが、准看と正看どちらがいいか迷っています。正看は難しく、奨学金制度もあるが、国家試験で落ちると厳しい。お金がないため、子供との時間も大切にしたい。意見を聞きたいです。

今時は正看ですね。准看は学校も減ってますし、給与も違ってくると思います。

• 11月8日

こんばんは☆勉強しながら子育て、尊敬します！私は正看で現在価格育休中の身です。今私が働いている病院には准看護師の方はいらっしゃいません。地域や病院によるかとは思います。一つ前に働いていた病院には病棟に1人か2人准看護師の方がいらっしゃいましたが、正看護師と同じように働いていましたよ😊ただ、リーダー業務には就けない、研修を正看護師と一緒に受けれない、お給料が上がらないなどはあったみたいです。でも労働内容は同じように。何を優先するかで違うのかなと思います。

• 11月8日

将来のお給料のことを考えると看護師さんはとても役に立つお仕事だと思います。
資格を取るまで実習だったり勉強が大変だと思いますが、今の時代正看護師の方が給料もいいしいいですよ！
私は老人ホームで介護職をしてますが、昔は看護師になりたかった者なので、給料の面で特に後悔しています。
何年か勤めると返済義務がなくなる奨学金も病院によってはあるみたいなので、再度調べ直して見て自分に合う学校や就職先のことも見据えて選べるといいと思います！
ママに勉強に大忙しだと思いますが、頑張ってください。

• 11月8日

病院で働く介護士です。
実際仕事内容はどちらも変わらないです！
ただ役職がつくのは正看護師が優先されます😂
最低限のお給料がもらえれば良いのであれば准看護師で十分かと思います！

• 11月8日

准看で働ける病院がかなり減ってきているので余裕があれば正看のほうがいいかもしれませんね。そのぶん勉強とかも大変ですが。。
お母様など近くに頼れる場所はありますか？
実習が始まると朝から実習で夕方帰ってきて大量のレポートを記録して、とはっきりいって余裕なんて皆無です(ToT)
実習中は基本土日くらいしか働けないかとおもいます。そのぶん給料もないので、友達は奨学金がある寮つきの学校で土日働いて平日実習でしたが、ほとんど貯金で生活をしなくてはならず、貯金ができていなかったため親に50万近く借金をして生活をしていたようです。

• 11月8日

わたしの知り合いの准看は、働き口が減ったことと給料面で正看取り直してましたよ😣

わたしは専門卒ですがクラスには、生後半年の子供をもつママもいました！話を聞くと実習中や怒涛のテスト期間中は、いつ寝てるの？ってくらいでした。でも単位落とすこともなかったし、正直やる気さえあればなんとかなると思います。
そしてわたしが行ってた専門は1科と2科があり、2科は毎日の授業が午後からなので、午前中バイトしたり夜中バイトしたりして通ってる方が多かったです。お金の面も学校によって様々なので、生活リズムにあった学校を探してみてもいいと思います。

頑張ってください😊

• 11月8日

看護師をしております。
看護師を目指される事、大変な仕事ですがやりがいのある仕事だと思います。頑張って目標に向かってください。
ただ、勉強や実習の大変さはご想像以上に大変だと思います。
准看護師を取られるより正看護師の方が良いと思います。それは、奨学金制度での病院で数年働けば良いと思いますがそこの病院が自分に合ってないと思われた時、准看護師では就職先の範囲が大変少なくなると思います。
また、業務はほぼ同じ事を求められるのに給料は低く役職にもつけません。
長い目でよくお考えになり、良き看護師を目指してくださいね。

• 11月8日

看護師です。
もちろん看護師になれるなら看護師の方がよいです。
准看護師は都道府県資格で、国家資格ではありませんから、ハードルが看護師の方がはるかに高いので、そのハードルを越えられるかどうかが一番の鍵です。

まず、看護師養成専門学校、短大、大学に合格する基礎学力が必要です。
ピンからキリまでありますが、一定の学力は必要だと思います。

准看護師は2年で取れますが、看護師養成は最低3年必要です。その間の収入、生活費などの工面はどうするのか？ということも問題になります。

実習中は事前学習や記録物が山のようにあって、普通の学生でも睡眠時間が十分に取れないし、精神的にもかなりやられます(汗)子供を抱えながらの実習はさらにハードだと思いますし、周囲の人のサポートが重要になると思います。

私は実習が始まってからはバイトは一切入れられませんでした。奨学金だけでひもじい生活でした(笑)
しかし奨学金は付属の大学病院から出ていたので、大学病院に2年勤めたら返済免除になる、いわゆる御礼奉公をしました。

月5万円の奨学金計200万近く貰って返済しなくていいんですから、そういう病院の制度を利用するのは一つの手です。
ただし、どうしても就業に不適応になる人が一定割合います。日本看護協会によると新卒1年以内の離職率は2015年のデータで7.5％です。100人いたら7-8人は1年以内に辞めちゃうんです。みんな希望を持って就職しているわけで、適応できるか出来ないかは働いてみないと分からないんですね。
うちの病院は、奨学金受給者が規定年数働かずに退職した場合、奨学金は一括返納です。
そういうリスクもあります。

大学病院や特定機能病院、7対1看護の病院などは准看護師は採用していない可能性が高いです。うちの大学病院は准看護師の採用はありません。
ただし、看護師養成学校を卒業見込みで採用試験に合格したものの、国家試験に不合格だった場合、准看護師資格を持っていればそのまま採用して、翌年以降の国家試験受験を就業しながらサポートします。

准看護師のメリットは、養成学校入学のハードルが低い。2年で受験資格が得られる。准看護師試験のハードルも低い。ということで、全体的にハードルが低いのがメリットです。その分、同じような労働内容でも賃金が安い、働ける病院が限られる(准看護師は医師会が囲ってるので医師会系列病院やクリニックなら可能性あり)昇格や昇給、その後の仕事の発展(認定資格など)に制限がある。などのデメリットがあります。

日本看護協会は、准看護師制度は廃止して、さらに養成学校の最低履修年数を4年に引き上げる運動をしています。これは様々なしがらみで実現は遠そうですが、准看護師の未来がそう明るくはないことも確かです(待遇の改善などの意味で)

メリット&デメリット
リスク&ベネフィット
様々な情報をしっかり分析してみてください。

とても大変ではあるけど、本当にやりがいがあるし、最初の数年死ぬほど苦労しても、手に職持つことはその後の人生を大きく変えます。女性がなんの資格もなく一人で子供を育てるのは数十年単位でもっともっと大変なことだからです。

ぜひチャレンジしてみてください！

• 11月8日