建築基準法に基づき、窓の大きさが不足すると納戸扱いになる可能性があります。特に一面にしか窓を設けられない部屋では、基準を満たせないかもしれません。
建築基準法に詳しい方教えてください。
最近の平屋は割と窓が小さいおうちが多いかと思うのですが、部屋の大きさ等に対してこのくらいの大きさの窓が必要とか結構厳しいと聞きました。
窓の大きさが足りないと納戸としての表記になってしまうと設計士さんに言われたのですが、窓が小さかったり少なかったりするお部屋は、ほとんどが納戸になってしまうのでしょうか?
いま現在新築を建てるのに打ち合わせをしていて、両側に部屋があるために一面にしか窓をつけられない部屋がありそうなのですが、恐らく大きい窓をつけても基準をクリアできなそうとのことでした。
- たん(5歳2ヶ月)
コメント
はじめてのママリ🔰
一級建築士です🏠
建築基準法では、有効採光面積が床面積の1/7以上としており、原則として「開口部(窓)」による採光が必要となっています。
(※用途地域や用途によって緩和あり)
この他にも天井高や換気の要件もありますが、これを確保できない場合は、納戸の表記になります。
たん
お返事ありがとうございます!
SNSとかでよくみかける小さな窓の部屋は、ほとんど納戸表記のものなのでしょうか?
はじめてのママリ🔰
床面積によるので、小さい窓であっても有効採光面積が1/7以上であれば納戸にはなりません。
ちなみに、有効採光面積は、窓の面積 × 採光補正係数で求めますが、この採光補正係数というのは、窓から隣地境界線または向かい建物までの距離や窓の上端からその向かい建物の高さとの差などが関係しますので、周辺環境に左右されます
その他にも北側斜線などの斜線制限により、天井勾配で高さが確保できない場合など、いろんな条件がありますよ